ローマンレジェンドが謎の乗り替わり
今週日曜日は今年初めてのG1レース、フェブラリーSが行われます。
土曜日に関東地方は雨の予報が出ています。
フェブラリーS当日は、天気が回復すると予想されていますが、そうなると脚抜きの良い馬場のレースとなりそうです。
元々ダートのレースは先行有利と言われていますが、雨が降ることで益々前の馬が簡単には止まらなくなりそうです。
コパノリッキーの前人未到の3連覇があるのか。
ノンコノユメは追い込みが届くのか。
アスカノロマンと太宰啓介騎手が嬉しいG1初制覇なるか。
最後は私の願望が入っています(笑)
見どころ満載のフェブラリーSですが、気になったことがあります。
それは、ローマンレジェンドが主戦の岩田康誠騎手ではなくて、内田博幸騎手が騎乗することです。
この乗り替わりは、どうなのでしょう。
岩田騎手と藤原英昭調教師の間に何らかのトラブルがあったのか、それとも閃きがあったのか。
あるいは岩田騎手自身の美浦への短期拠点移動と関係があるのか、ないのか。
そこは当事者間だけでしか推し量れないところですが、この騎手変更が吉と出るのか凶と出るのかはレースの結果を見るしか方法はありません。
冒頭にも記したように今年初めてのG1、ダート界の新旧交代劇があるのか日曜日午後3時40分を静かに待ちたいところです。
尚、ファンファーレの最中に余計な掛け声は自粛してくださいね。