ジンクスに打ち勝つことはできたのか?
4月26日のロード祭りは今年最高潮だったかもしれません。
というのもこの日は大量9頭の出走がありました。
結果は
1着2回
2着3回
3着0回
4着2回
着外2回
連対率、複勝率ともに .556
掲示板率は驚異の .778
でしたから、ちょっとしたお祭り騒ぎとなった訳です。
詳しく見ていくと
ヴィオリーナ(出資馬) 2着
カーテンコール 4着
ロードシャムロック 2着
ロードライトニング 2着
ロードラナキラ 9着
ファイナライズ 15着(殿)
ロードブレス 1着(ダート・同着)
ロードエース 1着(ダート)
ロードクエスト 4着
準オープンのダート戦は2戦2勝でした!
凄かったですし、やればできるという所を見せてくれました。
実は私、ブログでこんな心配をしていたのです。
『ロードにまつわる嫌なジンクスを吹き飛ばせ!』
というタイトルの記事を綴っていたわけですよ。
で、その嫌なジンクスとは大挙出走は不振に終わる、つまり結果に結びつかないというものです。
なんてネガティブなことを書いてしまったのでしょうね。
今日はロード祭です😃
— dolce(ドルチェ) (@jeweldolce) April 25, 2020
大挙9頭が出走しますね。
大将格のクエストをはじめ、豪華ラインナップで固め勝ちを狙います。
出資馬のヴィオリーナでまずは先陣を切ります。
好走して仲間に繋げていきます。
でもロードの大量祭はなぜか不振に終わるという変な言い伝えがありますが、吹き飛ばして欲しい‼️
Twitterでもこんなことを呟いていました。
どんだけネガティブなんだか・・・。
昨日は見事に嫌なジンクスを打ち破ることが出来ました。
昨日は・・・ですよ。
次回の大量出走時にも成績が良ければ、完全に払拭したと宣言しておきましょうか。
さて、出資しているヴィオリーナの状態にも少し触れておきます。
「この距離(2000㍍)でもスムーズな競馬。上手く走れていたと思います」
中内田充正調教師のコメントは合格点を与えても良いコメントを残してくれました。
ただ、「4コーナーでは3頭が前方で横並び。直線を向いても外に持ち出せずに・・・」
と福永祐一騎手の騎乗を嘆いている感想を述べています。
つまり恐れていた前が壁という状況になってしまいました。
次走がスムーズに運べたなら恐らく勝ち上がることができるでしょう。
2戦目で見事な変わり身(6着→2着)を見せてくれました。
お疲れさまでした!!