一口愛馬に夢のせて♪

ロード・広尾・ライオン所属馬を出資非出資問わず応援していくブログです☆彡

ロードに入会した理由

一口馬主を始めたのが2014年でした。

以来、早いもので6年目を迎えています。

 

プロフィールにも記しているのですが、まだ重賞勝利に至っていないのが現実です。

G1を勝つのはもちろん目標ではありますが、まずはグレード競争の勝利を愛馬で味わいたいところです。

 

重賞制覇?

それならシルクかキャロットに入会すればよかったのではないのか。

そんな声が聞こえてきそうです。

 

はい、もちろん私もシルク・キャロットに入ろうと考えました。

まあ、社台RHやサンデーRはハードルが高すぎます。

エベレスト並みと表現しておきます。

 

シルク・キャロットも私の中ではハードルが高かったのです。

富士山と例えておきます。

ハードルが高いというイメージがあったのは確かですが、こんな話を耳に挟んでしまったのです。

「好きな馬に出資できるのは2,3年後」

ごめんなさい、2年も待てませんでした。

 

これ、当時聞いた話なので、今は違うかもしれません。

実際にキャロットに入会している方に話を伺っても、すぐに出資可能ということも知りました。

なので、今は若干ハードルが下がっているのかな・・・。

でも、人気のクラブですし募集開始後時間を置かずに満口になる割合が多いと聞きます。

 

となるとなかなか希望の馬に一口出せない確率が高くなってしまいます。

 

そこで、シルクとキャロットは選択肢から外しました。

外しざるを得なかったのが正解かもしれません。

 

次に候補に挙げたのがマイネルでおなじみのラフィアンとロードでした。

ラフィアンは早期デビューする馬が多いことと数をたくさん使ってくれるイメージがありました。

一口馬主クラブのお手本といった感じですね。

 

同時にロードも考えていましたが、やっぱり年度代表馬ロードカナロアの存在が大きかったのです。

なんといっても世界のロードカナロアァーー!!を輩出したクラブですからね。

 

で、ロードを最初の一口馬主クラブに選んだのです。

きっかけは単純というか、一発の魅力に惚れたというか、とにかく長く楽しめるのではないかと思った訳です。

 

もしロードカナロアがいなければ恐らく入会してなかったと思います。

ラフィアンか東京サラブレッドあたりになっていたかもしれません。

 

そういうことで、私がロードに入会した理由を述べました。

ロードカナロアが誘ってくれたから、これが本音です。

 

あとは入会後ですが、送られてきたカタログを見て吟味しました。

最初の出資馬ということで、牡牝1頭ずつを選びました。

 

お陰様で2頭とも勝ち上がることができました。

といっても1勝止まりでしたけど・・・。

 

なので案外と

「一口って簡単に勝てるモノなのだな」

と感じたのでした。

 

これ今考えたら恐ろしい発言ですね。

今は未勝利を脱出できない馬にも何頭か出資している状態ですから、無知というのは本当に怖いものです。

 

本当に一口をやっていて本当に良かったと思います。

なかなか勝つことは難しいのですけどね・・・。

でも素敵な趣味です。

 

それからTwitterを通じて、一口馬主の仲間にも巡り合うことができましたし、何人かの方とは実際にお目にかかって有意義な時間を共有することができました。

 

さらに造詣を深めてこの趣味を楽しみたいと思います。

 

最後に私の一口最初の勝利をプレゼントしてくれたジュエルメッセージの写真を載せますね。

 

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ジュエルメッセージ、未勝利勝ちの瞬間

ありがとう川田騎手!!