アーモンドアイ2冠達成とオールフォーラヴの話~競馬歴史館
出資している馬のG1最高成績はどのレースだったのか。
気になったのでデータベースを確認してみました。
オールフォーラヴが挑戦したのですが、9着という結果。
っこれが私の出資している馬のG1最高成績です。
未だG1においては掲示板すら届いていません。
一応はG1の掲示板を目標にしておきましょう。
ハードルを低くしておきます(笑)
このオークス、アーモンドアイが2冠を達成したレースでもありました。
(書き方がおまけ扱いになっていますね・・・)
当時はラッキーライラックとどちらが3歳最強牝馬なのかを争っていたと思います。
2歳女王の座に輝いたラッキーライラックは桜花賞でアーモンドアイの後塵を許し、そのリベンジの場としての樫の戦いになりました。
アーモンドアイVSラッキーライラック
どちらに軍配が上がるのか。
結果は上記の通りになりました。
その後ラッキーライラックも牡馬を交えた大阪杯を優勝するなど、既に名牝の活躍を見せています。
それも凄い功績ですがアーモンドアイはさらに上を歩んでいる訳ですからね。
そう考えるとこの2頭のレベルがいかに高いものなのかが分かります。
我がオールフォーラヴはその2頭に立ち向かったのですから、健闘を称えてあげたいです。
忘れな草賞の勝利でオークスは密かに期待をもっていたのですよ、実は。
だから2年前のこのオークス前、ソワソワしていたのを覚えています。
前日は眠れなかった・・・いえ、ちょっと誇張してしまいました(笑)
でも、あいにくレースは生観戦できず、夜に結果をJRAのサイトで知るということになりました。
その時Twitterを休んでいたか、あるいは情報を仕入れないようにあえて見ていないようにしていたかどちらかでした。
話を戻します。
結果は9着でした。
先程改めてレースリプレイを見たのですが、スタートが良くなかったですね。
本当はアーモンドとラッキーの前あたりに位置を取って欲しかったにも思えますが、それでも歯が立たなかったでしょう。
でも頑張ってくれました。
それからオールフォーラヴは秋華賞にも出走を果たしました。
結果は書きませんが・・・。
現在5歳のオールフォーラヴ。
恐らくクラブの規定で来年の春で現役に別れを告げることになりそうです。
本当によく頑張っています。
オープン馬ですからね、誇りに感じます。
ただ今のままでは不完全燃焼というのか、本当の意味で満開の競走馬生活を送れたとは言えない気がしています。
やはり重賞タイトルを取らせてあげたい、これに尽きます。
残されたチャンスはわずかですが、このままでは終わりたくないですし終わらせてほしくはないと思っています。