ヴィオリーナとリナーシェについて
今週の出走馬です。
ありません!
以上、今日のブログ終了です。
3行で終わって良いですか?
でも、あまりにも寂しいので、もう少し書いてみます。
ヴィオリーナが放牧に旅立ちました。
これで私の出資馬で入厩しているのが、2歳のリナーシェとロードフェイロンだけになりました。
つまり、古馬は5頭とも牧場にいます。
これでは出走するのは不可能ですよね。
で、ヴィオリーナですが中内田調教師も続戦させるのか、一息入れるのかかなり悩んだことと思います。
デビュー後3戦を立て続けに消化しましたから、そろそろ疲れが溜まってくる頃です。
前走2着で次走の優先出走権を持っているとはいえ、無理をさせると将来に影響がでる可能性もあるのです。
このあたりで一旦リセットする選択をした調教師の判断を私は尊重したいと思います。
もちろん、スーパー未勝利も無くなり、どうにかして勝ち上がらせて欲しいという願いもあります。
続けて走らせるべき、との声もあるのも分かります。
悠長な考えなのかもしれませんが、とりあえず疲れを取ることも大切です。
未勝利戦が少なくなってくる時期ですし、怪我をすることが一番嫌なパターンです。
怪我をしてしまったら、そこでTHEENDでしょう。
そういう理由で、このタイミングの放牧は許容範囲だと思っています。
夏に復帰をめざして調整をしていくことになります。
もちろん、復帰戦を勝利で飾らせるのはある意味ノルマ、指令といえます。
もし勝てなかったら厳しいことを書くかもしれませんよ。
まあ、レース内容にもよりますが・・・。
で、リナーシェですが順調な仕上がりを見せています。
今日は芝コースで追い切ったと伝えられています。
デビュー戦は6月13日の芝1200㍍か6月20日のダート1200㍍を今の所予定しています。
短距離戦で初陣を迎えるのは意外な感じがしないでもありませんが、そこは武幸四郎調教師の考えですから、戦略があるのでしょう。
どちらにしても楽しみしかないのですけどね・・・。
しかも武豊騎手が乗ってくれるとさらに嬉しいのですが、どうなりますか。
出資馬が3週間、レースに出ないので「今週の出走馬」のネタに苦労しそうな予感が漂います(悲)