出資2歳馬の近況
今日は私が出資している2歳馬の現在の状況を書いてみようと思います。
まずは広尾から。
一口馬主DBの情報です。
— dolce(ドルチェ) (@jeweldolce) June 2, 2020
リナーシェは13日土曜日の阪神でデビューする予定になっています。
函館行きは無しになったのでしょうか。
どちらにしても来週に初陣を迎えるのは間違いなさそうです。
無観客なので残念ですが、勇姿を見たかった気持ちは否めません💧 pic.twitter.com/Ct0n6ptHSK
Twitterにも書いていますが、リナーシェは6月13日阪神で初陣を迎えるとのことです。
ただ、これは公式発表ではなくて一口馬主DBからの情報ですから、流動的としておいた方が現状ではいいかもしれませんね。
近々広尾からアナウンスされるはずですから、改めてブログに綴りたいと思います。
カイザーノヴァはじっくりと進めている感じですね。
ステラリードを母に持つ期待の良血ですし、矢作厩舎所属ということもあり、成長を促しながらのトレーニングを進めています。
来年春には大きな所を狙いたいですからね。
焦りは禁物です。
次にロード。
ヴェルトハイムは先頃2回目のゲート試験を受け、見事に合格しました。
馬体に緩さが残るためにビュンとは出られないものの、とりあえずの関門は突破しましたし、まずは一安心といった所です。
レースをすぐには使えないのは本格化にはまだ先だからでしょうか。
育成場で更なるトレーニングを続けていくとのこと。
こちらも焦らず進める感じですね。
ロードフェイロンもまだ素軽さには乏しい現状。
本数を重ねていきながら、動きがシャープになっていくことを期待したいですね。
ロードギガースもソエの心配がある中で、本格途上の状況。
まずは体調を整えてから、ということでしょう。
ロードの3頭はもう少し時間はかかりそうな状態ですね。
最後はライオン。
ルージュバックの弟、テンカハルは坐骨の骨折も癒え、完全に影響はなくなってきています。
精神的にも成長が窺え、秋デビューも視野に入れているそうです。
こちらもクラシック戦線を期待させるので、矢作調教師の技術で馬名通りに天下を取って欲しいと思っています。
セラスチュームはノーザンファームしがらきで調整中。
環境になじむのも早くて、カイバも残さず食べていて順調そのものです。
まだ軽めの調整段階なのと、安田隆行調教師曰く
「ボリュームアップさせたい」
とのことなので、入厩までにはもう少し時間がかかるかもしれません。
オンヴァガニエは喉に炎症を発症したものの、完治していると伝えられています。
意外と慎重な性格ということなので、スタッフが慎重に接してくれているようです。
こちらも入厩は夏の終わりから秋口あたりになるかもしれません。
ダンスインザスノーは15-15の調教を開始しています。
トモに緩さは残っているものの、背中を柔軟に使えているのとストライドに伸びを感じさせる走りを見せています。
馬体の雰囲気も上々なので、言葉は悪いですが掘り出し物の感じが受けます。
デアリングタクトを管理している杉山晴紀調教師ですから、密かに期待をしています。
以上手短ではありますが、私が出資している2歳馬の近況を綴ってみました。
この中から来年クラシック戦線を賑わせてくれる馬が出ると嬉しいのですがどうなりますか。
最後に今日からJRA-VANのPOGがスタートしますので、今年もちゃっかりと参加したいと思っています。