ロードとライオン出走馬のドルチェ流見解
日曜日の東西メインは恐らく一筋縄ではいかないでしょう。
しかも雨模様の天候も考慮するととんでもない決着が待っているかもしれません。
まあ、大体そんなことを書くと平穏に終わることもあります。
で、結局
「競馬は難しい」
ということで自分を納得させています。
ロードからは4頭出走します。
阪神2Rのカーテンコール。
惜しい競馬が続いていますが、ここも上位争いでしょうか。
川須騎手も連続騎乗しますからカーテンコールの持ち味を引き出してくれるはず。
函館3Rロードドミニオン。
休養明け2走目。
上積みはあるでしょうし、距離短縮でどこまでやれるか。
阪神6Rロードフェローズ。
17頭出走の大外枠に入りました。
スタートに難がありますから、後入れは歓迎でしょう。
雨で時計のかかる馬場になるのもかえって好材料かもしれません。
東京9Rロードストライク。
前走は11番人気で2着とあっと言わせました。
ブリンカー効果もありますし、調教も動いていますからここはチャンスかもしれません。
いわゆる2走目のポカだけが心配です。
ライオンからは3頭がエントリー。
函館10Rのチェルシーライオン。
最近は不振ですが、勝っている1700㍍で巻き返しなるかという所ですね。
阪神12Rディーププリモ。
中央転入2走目になります。
全く人気がありませんが、時計のかかる馬場に活路を見出したいところ。
一叩きして状態は上がっているはずですし、波乱を巻き起こして欲しいですね。
東京12Rディナミーテン。
戸崎騎手が続けて乗ってくれます。
人気はしていますが、どうしても後方から運びますから展開の助けが欲しいところ。
内枠に入りましたから、陣営が話しをされていますがどこで外に持ち出すか。
ここが大きなポイントになりそうです。
以上日曜日のロードとライオンの出走馬についての私なりの見解を述べてみました。
甚だ簡単ではありますが、余裕があれば今後もこういう形で記事を書いていくつもりではいます。
馬券検討にもお役立てください。
尚、広尾の所属馬の出走はありません。