オールフォーラヴの勝利から1年
昨年の6月16日。
この日はロードで出資しているオールフォーラヴが米子Sに勝利を挙げた日です。
このことは今朝のTwitterでも呟きました。
昨年6月16日、オールフォーラヴで米子Sを勝ってからロードの出資馬の未勝利が1年になってしまいました。
— dolce(ドルチェ) (@jeweldolce) June 15, 2020
昨年の今頃、オールフォーラヴで重賞戦線を賑わせると思っていたのですが、伸び悩んでいます。
ロードで次に勝てそうなのはやはり全妹ヴィオリーナでしょうか。
ロードの連敗を止めたい❗
まさにこの呟きの通りです。
1年間もロード出資馬で未勝利が続くなんて全然想定していませんでした。
コンスタントに勝ち上がっていたから、本当に信じられない気持ちでいます。
私のロード出資馬も不振ですがオールフォーラヴも1年間未勝利なわけですからね。
誰がこんな現実を予想していたのでしょうか。
確かに肺から起因する鼻出血に見舞われたり、カイバ食いも細かったり体調面で苦労した部分はありました。
これがなければ重賞戦線を賑わせてくれたはずですし、好勝負を展開していたかもしれません。
タラレバを言うのはいけないことですが、もし順調に調整を進めていたらと考えると本当に残念という思いが強く響いています。
しかし、今日のロードの更新で明るい兆しのコメントが載っていました。
馬体重もほぼベストの状態に戻ってきていますし、外厩での調教も一定の負荷をかけています。
今のところ、懸念の鼻出血の影響もありませんから確実にステップアップしている印象です。
このまま順調に推移していけば来週にもトレセンに戻ってくることも検討されています。
そして8月2日にクイーンカップが行われますが、そこを復帰戦に考えているとの話も伝わっています。
札幌1800メートルは悪くない舞台だと思います。
ここでいきなりのVという可能性もあるでしょう。
気が早い話ですけど・・・。
オールフォーラヴも残された現役生活もあと9ヶ月ほどでしょうか。
やはり重賞タイトルを獲得しての繁殖生活をノルマにしたいですから、何とか悲願を達成させて欲しいと願っています。