ケンシンコウショックです
ユニコーンSは1番人気のカフェファラオが5馬身差の圧勝劇を見せました。
とにかく強かったというのが印象です。
芝スタートの不安も一部で上がっていましたが、すぐに好位に取りつき全く心配な終わりました。
普通はこういうレースはしっかりと馬券的中に結びつけないといけないのですが、3着のケンシンコウに印を回すことができずに沈没。
厳密にいえば最後の最後に切ってしまったのです。
東京コースに良績があるのは分かっていましたが、他に気になる馬がいたことで2択の末に外す結果になってしまいました(泣)
ダイアトニック。ユタカちゃんが先行馬ペースを読んでたし、58キロを背負って完勝。G1だと少し足らん感じやけど、この路線なら断然の主役。厩舎が仕上げもローテも心得とる。カフェファラオは出遅れた後やで外枠も良かったけど、レースを支配して格別に強かった。過去5年の覇者に勝るとも劣らん逸材。
— アンカツ(安藤勝己) (@andokatsumi) June 21, 2020
あとはアンカツこと安藤勝己元ジョッキーのツイートでも読んで下さい。
カフェファラオは大きなレースを取るのではないでしょうか。
函館スプリントSは58㌔が懸念されていたダイアトニックが流石の走りで重賞制覇。
スプリント育成に長けている安田隆行厩舎らしく見事な勝利でした。
後はG1タイトルが欲しいですね。
ケンシンコウショックが立ち直れないでいますが、「競馬あるある」ですし来週は切り替えていきますね。
酒井学騎手は穴を持ってくることが多いのを学ばないと・・・。