ロードマドリード出走確定~その他出資馬情報も
今週の出資馬情報ですが、お陰様でここの所毎週のように競馬場で愛馬の走る姿を見ることができています。
ありがたいことです。
後は勝利に結びつければ良いのですが、それは贅沢というものでしょうか・・・。
ロードマドリードは今年の3月以来のレースになります。
久々になりますが、どんな条件でも確実に掲示板には載っています。
今回も大崩れはしないはずです。
ただ勝ち切れるかとなると、自信を持てない気持ちもあります。
松山弘平騎手が連続騎乗してくれるのは嬉しい話です。
前回の反省と経験を活かして頑張って欲しいですね。
さて、出資馬関係で大きな動きがありました。
広尾のカイザーノヴァがゲート試験を合格。
早くも来週のレースに出走する予定が立てられています。
ライオンのセラスチュームも昨日入厩したとアナウンスがありました。
となるとゲート試験の合格が目標になります。
繊細で神経質な性格のようなので、(私みたい!?)トレセンで特徴を利用した調教をお願いしたいものです。
そしてロードアルビオンは引退が決まりました。
中央登録を抹消し、今後は地方競馬で復帰の機会を窺います。
熱中症を発症したかと思われましたが、実は疝痛の症状が認められたとのことです。
睾丸の反転が確認されて緊急手術が施されるという大きな傷病となってしまいました。
結果として、未勝利を勝ちぬける時間が無くなってしまい今回の進退へ繋がりました。
地方競馬転出後の活躍を祈っています。
ひとまずお疲れさまでした。
2020年も7月に入り2歳馬の動向も賑やかになってきました。
これから彼らにも焦点を当てていきたいと思っています。