マーキュリーセブン初勝利!
セレクトセールが盛況のうちに2日間の日程を終えました。
私が会員になっているライオンも何頭か競り落とすことができたようです。
その中には魅力的な馬もセレクトされています。
個人的にはこれでしょうか。
#セレクトセール の初日が終了。
— サラブレッドクラブライオン (@tclionuma) July 13, 2020
今年は11頭の素晴らしい1歳馬との出会いがありました。
写真は無敗の2冠馬 #デアリングタクト の全妹です⭐️
各馬ともに馬体チェック、成長度合いを見ながら募集馬ラインナップに加えるかどうか判断させていただきます🙇♂️ pic.twitter.com/xQ9bnohxoU
今年の桜花賞馬、デアリングタクトの全妹になります。
ただこのツイートを見る限り、落札できたからといって必ずしも募集されるわけではないのですね。
無事にラインナップに加わることができれば、迷いなく一口出資します!
で、ライオン所属馬は先週のレースも勝利を収めることができました。
マーキュリーセブンが初勝利を挙げました。
逃げる予定だったそうですが、速い馬がいたために3番手からの競馬になります。
馬のリズムを重視した田辺裕信騎手の好騎乗も手伝い、勝利のゴールを駆け抜けました。
管理する加藤士津八調教師は先週のレヴァンテライオンに続いての白星となりました。
今回は1700メートルの距離で勝ちましたが、延びても問題なさそうです。
1勝クラスでも活躍を祈っています。
そうそう、七夕賞が行われた週にセブンの名がついたマーキュリーセブンが勝ったのも運命かもしれません。
フサイチセブン産駒の勝利もなかなかレアな感じですね。
出資された方、関係者の皆様おめでとうございます!!
その他のライオン勢も結果を残しました。
カテドラルロックは3着。
使い詰めのローテーションではありますが、確実に成績は向上しています。
メンバーや展開次第ですが次走で勝ち上がりを期待したいですね。
ポテンシャルリアルは4着。
8番人気で4着でしたから健闘したと思いますが、この馬の能力を持つならば当然満足はできません。
調教師のコメントでは、3連闘も視野に入れているとのこと。
陣営の執念が伝わってきます。
その他の馬も頑張ってくれました。
今週末、連続勝利を伸ばすことができるか注目です。