ディープインパクトに重賞タイトルを!
あすのクイーンSにディープインパクト産駒の出資馬オールフォーラヴが出走します。
重賞に出資馬が出るといつも以上に緊張するものですが、不思議と現時点ではドキドキワクワク感が湧いてきません。
今回は人気も落としていますし、気楽な立場だからかもしれません。
それでも出る以上は必ずチャンスはありますし、番狂わせを望みたいところです。
さて、先日こんな記事を見つけました。
7月30日は「近代競馬の結晶」ディープインパクトがこの世を去ってから1年が経ちました。
早いものです。
競馬界に様々な記録とファンに様々な衝撃を与えてくれたディープが亡くなって1年が経ったのです。
先日イギリスで行われたナッソーSで、日本調教馬のディラドラが出走しました。
結果は残念なものになってしまいましたが優勝したのがそのディープインパクト産駒のファンシーブルーでした。
海外でもディープ産駒が頑張りました。
となると日本でもディープインパクトの子供たちも結果を出さなければいけませんね。
という流れで愛馬オールフォーラヴに波乱を演出して欲しいという話に繋がっていくのです。
京都金杯以来、7か月ぶりの実戦になります。
さらに一昨年の秋華賞以来のコーナー4つの舞台。
次への布石となるレースになれば良しと思っているのですが、先程も記したように出る以上はチャンスもあるでしょうし、アッと言わせて欲しい気持ちもあります。
頑張れオールフォーラヴ!!
その他の見所も触れておきます。
札幌4Rはカーテンコール。
今回は骨っぽいメンバーが揃いました。
好騎乗を見せてくれた川須栄彦騎手から西村淳也騎手への乗り替わりもどうでしょうか。
新潟2Rはロードライトニング。
前走は追い込んで2着。
上がり最速でした。
三浦皇成騎手が引き続き乗ってくれるのは嬉しいですね。
ここも一筋縄ではいかないメンバー構成ですがチャンスはあるはず。
未勝利脱出を狙います。
ライオンの一番の注目は札幌2Rのポテンシャルリアルでしょう。
5連闘になります。
元気で疲れも見せていないとの話ですが、5連闘は流石にタイト。
差のないメンバーですから勝ち負けの期待もありますが、とにかく無事に走り終えることを望みます。
最後は波に乗っている広尾。
札幌5Rでフェルメーザが初陣を切ります。
人気はなさそうですが、チーム広尾の勢いが止まらない状況ですし、続いていきたいところでしょう。
今日のレースでハナズレジェンドが勝ってオープン入りを決めました。
5週連続転連対中。
しかも重賞やオープンの成績が含まれています。
凄いですね。
密かにライオンも6週連続連対中なのですが、記録を伸ばすのは前述したポテンシャルリアルにかかっています。
明日も皆様の愛馬の勝利と無事完走を祈っています!