ハナズレジェンドのオープン入りで抱く夢
ハナズレジェンドもオープン入りを果たしました。
ここ1ヶ月ほど、広尾祭りが終わりませんね。
ちょっと調べてみたら6月20日、阪神でパンサラッサが格の違いを見せて逃げ切ってから先週のハナズレジェンドまで7週連続で広尾っ仔が2着までに入っているのですね。
素直に凄いことです。
(語彙力がなくてすみません・・・)
で、その中身がまた凄くて新馬、重賞を勝利している現実。
ノーザンが絡んでいない一口クラブでこれだけの躍進を続けていられるにはやはり牧場と厩舎スタッフの努力によるものだと思います。
もちろん広尾も大きく貢献しています。
そして何よりも会員の方の広尾っ仔に対する愛情も忘れてはいけない事実です。
出資、非出資関係なくチームとして応援する姿勢は熱いものを感じさせますね。
聞くところによると大手の一口クラブでは成績が思わしくない非出資馬に対して冷たい言葉を浴びさせていることもあるそうです。
「自分さえよければ他はどうでもいい」
その姿勢は寂しいですし、本来の楽しみ方と反している気がします。
幸い私が入会しているこの広尾やロード、ライオンに関しては会員の質が高いように感じます。
素直に出資していない所属馬も応援しているツイートも流れてきますし、入会して本当に良かったと思っています。
ということで前置きが長くなってしまいました。
前置きというのか脱線したというのかどっちなんだという所ですね。
ハナズレジェンドに話を戻します。
46戦目にしてオープン入りを果たしました。
7歳ですから、私が広尾に入会する以前から走っているのですね。
文字通り伝説です。
レースは速い流れになったのもありましたが藤岡佑介騎手の末脚を信じた騎乗ぶりが光りました。
好騎乗でしたね。
馬自身も力をつけてきています。
衰えも知りません。
注目の次走はどのレースになるのでしょうか。
同じ広尾でこちらも大器晩成型のドゥオーモと路線が被りそうです。
昨年クレッシェンドラヴが制した福島記念で広尾の連覇というのも現実味を帯びています。
あとはかなり話が飛躍しますし、夢物語であるのを承知の上でこんな期待も抱きます。
先の話だけど有馬記念のファン投票、広尾のオープン馬の名前をたくさん書いてしまいそう😃
— dolce(ドルチェ) (@jeweldolce) August 3, 2020
叶うかどうかは難しそうだけど有馬記念で広尾の大量出走を夢みたい🌛
有馬記念で広尾祭りの集大成という夢なのですが・・・。
まあ、競馬ゲームでもしておけというオチになりそうなのでここでやめておきますね。
でも少なくとも1頭は出してあげたい気持ちは持っています。
クレッセンドラヴになるのか、パンサラッサかパラスアテナか。
それとも先程記したハナズレジェンドかドゥオーモか。
間違いなく言えることは今年の最後までは広尾祭りが楽しめるということです。