スタートで呪われたロードの馬たち
先週の結果を2日に渡って書きたいと思います。
まずはロードから。
出資馬のロードフェイロンが土曜日に出走、8頭中4着でした。
ロードフェイロンのレースを確認しました。
— dolce(ドルチェ) (@jeweldolce) August 8, 2020
前走よりは前進した感じの4着。
ただ上位3頭とは離されてしまいました。
勝ち馬とは0.8秒差。
距離短縮させてもいいかもしれませんが、スタートで後手を踏んだのを考えると悩ましい状況です。
とりあえず今日はお疲れ様でした。
感想としてはこのツイートの通りです。
新馬戦に比べると明らかに調子は上向いていましたが、残念ながらスタートで後手を踏んでしまい思い描いていたレースができなかったのが残念です。
で、レース後の状態ですが・・・。
右後脚にいくらか外傷が見られるそうです。
しかもそれだけではなくケイアイファームに到着後、軽い熱発も発症。
体質が強くないのかもしれません。
十分なケアをお願いします。
その他のロード馬ですが、振り返りたくないですね(泣)
エルムSに出走したロードゴラッソも11着。
スタートで出遅れてしまいました。
出遅れたというか煽ってしまったと表現する方が望ましいかもしれません。
藤岡調教師が池添騎手の乗り方を批判しているのが残念です。
残念で片付けてはいけませんね。
スタートで煽った以上、腹を括って後方で足を溜める作戦に切り替えるのも手だったということですが、ここはテン乗りだった以上難しい判断ともいえます。
池添騎手を庇う訳ではないですが、なかなか悩ましい話ですね。
今後は秋に備えるという予定です。
また重賞タイトルを手にして欲しいですね。
ロードシャムロックは8着。
1番人気を大きく裏切ってしまいました。
こちらもレース後のツイートを載せますね。
ロードシャムロックはスタートで躓いてしまいリズムが狂ってしまったのが全て。
— dolce(ドルチェ) (@jeweldolce) August 9, 2020
度外視できる負け方ではあるけど…
思い切り見たままなのですが・・・。
個人的にはこのツイートですべてを物語っていると感じます。
初ダートで変わり身を期待していましたが、それ以前の問題でした。
3歳未勝利も残された時間は1ヶ月足らず。
次走のプランをどうするか、腕の見せ所です。
ということで、ロード3頭のレースを振り返りました。
ね、振り返りたくなかったでしょう(泣)
しかもみんなスタートで出遅れたり躓いたりと呪われている感じを受けました。
ロードに関してはお祓いしたほうが良いかもしれませんね。
明日はライオンのポテンシャルリアルと広尾のスノージュエリーのレースを振り返ります。
こちらも振り返りたくない結果なのですが、これも仕事なので。
(どんな仕事なのだ・・・)