ロードフェイロンとキャッツアイの振り返り
先週の出資馬、ロードフェイロンとキャッツアイは共に残念な結果となってしまいました。
まずロードフェイロンは12着。
初めて経験する多頭数の競馬に若干戸惑ってしまったかもしれません。
スタートも周囲に気を遣った形となり出遅れてしまいました。
このスタートで後手を踏む部分は今後の課題になります。
レースも内にモタれ気味の走りで能力を出し切れないまま終わってしまいました。
今後のプランですが距離を短縮してみても良いかもしれません。
ダートも視野に入れるのでしょうか。
いずれにしても立て直しを図って秋からの競馬に備えて欲しいところです。
キャッツアイは人気になり過ぎてしまいました。
スタートは良くもなく悪くもなく出られたと思います。
ただ他に早い馬がいた関係でハナを奪うことは叶いませんでした。
番手からのレースとなりましたが、人気を背負っていたせいで終始マークされてしまいます。
結果、厳しい流れとなってしまい7着に沈んでしまいました。
幸いレース後の疲れもなさそうで、こちらも巻き返しを図ります。
距離短縮も検討されるかもしれません。
きっちり敗因を分析して次走は答えを出して欲しいと思います。
出資馬の内容を簡単に振り返ってみましたが、競馬ですし相手関係もありますから負けることもあります。
負け方に希望があればまだ救われるのですが、キャッツアイはそんなに悲観することはないのかなと思っています。
言い方としてはおかしいのですが負けて収穫があったのではないか。
厳しい流れを経験したことで次は慣れも見込めるでしょう。
明日のブログはロード所属馬が1日2勝を挙げた話を書く予定です。