キャッツアイ衝撃の引退
昨日ははてなブログの記事投稿設定に不具合が生じてしまいご迷惑をお掛けしました。
予約投稿機能を使って投稿しましたが、なぜかうまくいかなかったようで原因を分析しなければ再度同じミスを犯してしまうこともありそうなので注意したいと思います。
ショックな出来事があったから動揺してしまったのかもしれません。
そのショックな出来事。
キャッツアイが引退するというニュース。
その引退理由が重度の屈腱炎を発症、全治に相当な時間がかかるのと競走能力に支障をきたす程の重い疾病。
苦渋の決断だっと思いますが、現役生活に別れを告げることとなってしまいました。
キャッツアイが重度の屈腱炎って…。
— dolce(ドルチェ) (@jeweldolce) September 23, 2020
ショックで言葉が出ません。
広尾の出資馬で初勝利をあげた思い出の馬でした。
あの鮮やかな逃げは忘れません。
お疲れ様でした。
後は繁殖牝馬として母譲りの逃げ馬を産んで下さい。
キャッツアイはこのツイートにもあるように広尾に入会して初めての勝利をもたらせてくれた思い出の馬になりました。
華麗な逃げと赤いシャドーロールで魅了してくれました。
まだまだ活躍してくれるはずでしたが、仕方がありません。
1年にも満たない現役生活でしたがお疲れさまでした。
あとは母譲りの逃げが特徴的な子供を産んで欲しいと願っています。
もちろん逃げに拘らなくてもに良いのですけど・・・。
不幸中の幸いというのも語弊がありますが、余力を残しての引退ですからその余ったエネルギーは子供に伝わるはずです。
志半ばでターフに別れを告げた母から力を引き継いでくれると信じています。
ということで、キャッツアイの引退で出資馬の現役頭数が少なくなってしまいました。
特に古馬。
既に5歳牝馬のオールフォーラヴと中央に帰ってきたストームハートだけになってしまいました。
残りは2歳馬。
この3ヶ月でロードアルビオン、ロードマドリード、ヴィオリーナ、キャッツアイと相次いで登録を抹消。
悲しすぎます。
完全に流れが悪い方向へ向かっていますから、何とか立て直しを図りたい思いが強くなっています。
私の出資馬、頑張って欲しい!!