1月17日の展望
今年の日経新春杯は中京が舞台で行われます。
アドマイヤビルゴは武豊騎手と友道厩舎のタッグ。
そう、この組み合わせは2週間後に走る予定のヴェルトハイムと同じ。
友道先生が武豊騎手や福永騎手を起用するということは勝負気配が漂います。
今年こそ私の出資している馬が武豊騎手を背に勝利を飾って欲しい・・・その気持ちが強くなっています。
日経新春杯の見所はそのアドマイヤビルゴがどんなレースをするかだと思いますが、伏兵陣も多士済々ですから波乱も考えられそうですね。
ハンデ戦らしいゴール前大激戦の展開を希望します!
このブログは重賞ロード、広尾、ライオン所属馬を中心に展望していくのですが、小倉の最終レースにグランスピードが9ヶ月ぶりに出走します。
骨折明けの初戦ということで様子見するかと思いきや、調教師は勝ち負けを意識しているようです。
実際に夏の小倉では勝っているコースになりますし、馬名の通り持ち前のスピードを活かすことができればいきなりから勝負になるのではないでしょうか。
中山10レースはロードの2頭出し。
ロードラズライトとロードエースが参戦します。
前者はオープン4走目になります。
最近は安定して走れていますし、中山コースでも勝ち鞍を挙げています。
今回は田辺騎手を配し必勝態勢に入ったといっても過言ではないでしょう。
後者は9ヶ月ぶりの実戦となります。
こちらも骨折明けになります。
最近はズブくなってきているという話もあります。
とはいうものの、1200メートルの実績もありますからこなせないことはないと思います。
ここを叩いてから次あたりに期待を寄せた方が良いかもしれません。
その他、小倉6Rのロードシュトロームもチャンスはあるでしょう。
ロードの固め勝ちがあるのか、楽しみにしたいと思います。