川崎記念は失意の結果に
今日は川崎記念が行われました。
今年初めての交流G1レースでした。
平日夕方、午後4時10分発走でしたからライブで観戦できませんでした。
従って、このブログを書く直前に映像を確認した次第です。
で、結果を先に書くとロードブレスが6着。
ハナズレジェンドは8着と残念なものになってしまいました。
川崎記念ライブ観戦出来なかったのでタイムラインで情報を確認。
— ドルチェ🏇 (@jeweldolce) January 27, 2021
残念ながら広尾代表ハナズレジェンドもロード代表のロードブレスも結果が出なかったみたい😩
でもG1にチャレンジするのは今後に繋がります。
お疲れ様でした☕
優勝したカジノフォンテンの関係者の皆様おめでとうございました😄
カジノフォンテンが逃げて、ダノンファラオが絡んでくる展開となります。
ただ絶妙なペースでカジノが走っていた感じでこれが功を奏しました。
4コーナーの手前では2番手を追走していたダノンの方が手応えが怪しくなっていました。
その結果、カジノが見事な逃げ切りを果たすことになります。
カジノフォンテンの関係者の皆様には敬意を称したいと思います。
敗れたロードブレスについてはこれが現状では精一杯だったかもしれません。
個人的感想ですが、地方競馬のルメール騎手はやはり相性が良くないというのか苦手というのか冴えない印象を抱きます。
実績はダノンファラオより落ちるはずですが、ルメール効果で2番人気に支持されていました。
過剰人気で逆に心配していましたが、嫌な予感は的中してしまいました。
ハナズレジェンドはどうやら落鉄をしていた模様ですね。
どのタイミングで蹄鉄が外れたのか分かりませんが、晴れの舞台でのアクシデントは非常に残念です。
ただ仮に落鉄がなかったとしても差し馬向きの展開にならなかったのは痛かったと思います。
先程も述べたように勝ったカジノフォンテンが絶妙なペースを刻んでいたわけですから、ハナズレジェエンドにすれば流れが合わなかったのも止むを得ません。
それと地方の競馬場の適性も心配になってきます。
次走は佐賀記念を予定しているそうです。
小回りを克服しなければなかなか難しいような気がします。
それでもそこは名トレーナーの矢作調教師ですから、指をくわえてみていることはしないはず。
大幅な変わり身を期待しましょう。
さて、その佐賀記念ですがロードからはロードゴラッソが出走登録しています。
恐らく出られるのではないかと思いますが、そろそろロードダートクラブの意地を見せて欲しい気がします。
ロードレガリスも出走表明をしていましたが、除外される可能性が高くなっています。
出ていれば好勝負になったかもしれません。
まあ、登録馬の回避ということもありますから繰り上がりされる希望を持って当日まで過ごして欲しいと思います。