リナーシェ、松若騎手と新コンビ
当初の予定では今週も出走馬がないはずでした。
その証拠がこのツイート。
【今週の出走馬】
— ドルチェ🏇 (@jeweldolce) March 11, 2021
3週連続出走馬なしの2週目になります。
いつものように入会しているクラブの馬とフォロワーさんの愛馬の応援に回ります。
週末たくさんの「おめでとうございます😄」リプを送れるように皆様頑張ってください💪
しっかりと「3週連続出走馬なし」と綴っています。
ところが今週、リナーシェの出走が確定しました。
ということは、リナーシェ自身の調子が上向いてきていると思っても良いかもしれません。
四位洋文調教師の談話でも飼い食いが良くなってきた、とありますから。
そのことで通常の調教メニューをこなせるようになってきたのは成長といっても良いでしょう。
どうしても420キロに達するか達しないかという小柄な牝馬なので、非力な部分が隠せないのは否めない所です。
その懸念していた材料が解消されつつあるのは、ようやく食べたものが身についてきてリナーシェなりに逞しくなってきたと言えるはずです。
それに背中の感触も良くなってきている、となれば眠っていた素質が花を開こうとしているのかもしれません。
環境が変わって四位厩舎の雰囲気も合っているのではないかと思います。
今回、リナーシェには初騎乗の松若風馬騎手が手綱をとります。
前回の秋山真一郎騎手騎乗の際にも書いたと思いますが、松若騎手も柔らかい騎乗をするイメージを持っています。
手が合うのではないかと見ています。
ダート1400メートル戦は大敗した条件ですが、当時は中京でしたし騎手との呼吸も合っていませんでした。
その意味では阪神に移って変わり身があるか楽しみです。
直線の坂がどうかですが、何とか乗り越えて掲示板突入を目指していければ次に繋がるはずです。
さて、出資した馬と松若風馬騎手とのコンビについてです。
過去2回乗ってもらっていますが、4着1回と5着1回。
つまり2回とも掲示板を確保していて、相性は悪くありません。
土曜日のレースも5着以内に入って、掲示板率100%を継続して欲しいと願っています。
四位厩舎管理馬としては初めて。
騎手時代にもタッグを組んだことがなく、土曜日の出走で新たな歴史を作ることになります。
レースぶりをしっかりと目に焼き付けようと考えています。
とにかく目標は先程も綴りましたが5着以内として、無事に走ってくれれば素直に嬉しく感じます。