グランアレグリアの勝利に言葉はいらぬ
まさか昨日、Twitterに連携させずにアップしたブログを公開することになろうとは、思いもしませんでした。
昨日のブログはヴィクトリアマイルの予想を書く内容でした。
なのであえて密かに更新したのですが、書き出しが
『今日土曜日でライオン所属の馬が2勝しました』
とライオン馬の活躍に触れていたので、この機会を逃すわけにいかなくなりました。
それは今日、日曜日もライオン所属馬が2勝を挙げたからです。
つまり昨日と今日で2勝ずつの計4勝。
だからこんなことも呟きたくなります。
ライオン祭り、絶賛開催中️🦁
— ドルチェ🏇 (@jeweldolce) May 15, 2021
年に1回あるかないかのライオン祭り。
本当にこんなこと、ほとんどないのですからこんな時ぐらい羽目を外しても良いかもしれません。
詳しいことは後日に書きますが、でも実際には取りこぼしたレースもありましたし、98点ぐらいの内容にしておきましょか。
さて本題。
ヴィクトリアマイルが行われました。
グランアレグリア、圧勝でした。
強い、強すぎます。
言葉なんていらないぐらいです。
なぜグランアレグリアは強いのでしょうか。
それは
グランアレグリアだからです。
って、これ実況したラジオNIKKEIの小林雅己アナウンサーのフレーズですね(笑)
余談ですが、次の東京最終レースでドウドウキリシマが勝った時も
「堂々とドウドウキリシマが抜けた!」
とか喋っていましたね。
JRA公式のラジオNIKKEIがちょっとした悪ふざけをして良いのでしょうか。
まあ、たまには良いでしょう。
私は嫌いではないですし・・・。
でも、後で小林アナウンサーが上層部の方に叱られていないのか、こっちの方が気になります。
小林アナウンサーももう還暦を過ぎていらっしゃいますし、実況という仕事も残り少なくなってきていますから、好きなようにやらせてあげて欲しいと思います。
で、ヴィクトリアマイルの振り返りですか?
だから言葉はいらないって書いたでしょう・・・。
それでもやはり祝福の言葉は贈らなければいけません。
グランアレグリアの関係者の皆様、おめでとうございました!!
2着はランブリングアレーが大健闘。
3着に安定株のマジックキャッスルが入りました。
終わってみればサンデーR・社台RH・社台RHの上位入線となりました。
今週のトピックといえば幸英明騎手がJRA通算1500勝を達成されました。
ルメール騎手も区切りの通算1400勝。
そして最大の話題といえば三津谷隼人騎手が現役最後のレースで重賞初制覇を飾ったことでしょう。
これには競馬のドラマを感じました。
体調面の不安から鞭を置くことになっていますが、調教助手として名馬に携われることになれば嬉しいですし、これからも見守っていきたいと思います。
今週末はオークスが行われます。
ソダシが中心になりますし、白毛馬として2冠制覇となればまた大きな話題を集めることになるでしょう。
やはり目を離すことができません。