京都記念の反省会
京都・東京で2重賞が行われました。
共同通信杯は伏兵のディーマジェスティが勝ちました。
勝負根性がかなりありそうな印象を受けました。
東京で勝った経験がありますから、狙えないわけでもなかったのですが…。
ハートレーもスマートオーディンも全く見せ場を作ることができませんでした。
これからの巻き返しが注目されます。
さて、京都記念。
サトノクラウンは強かったですね。
私は完全にノーマークにしていました。
レーヴミストラルは12着。
結果論ですが、重馬場を考えると道中最後方は作戦ミスと指摘されても仕方がありません。
しかも、離れた殿に位置していました。
某掲示板で川田騎手のスレが立っていたので見てきました。
松田博資調教師の指示という噂もありますし、前走の日経新春杯ではその戦法が功を奏していましたから、今回も同じように乗るのではないかという見方もされていました。
まあ、リスクが高すぎますね。
私は川田騎手のファンですから、あまり気に障ることを言いたくはないのですが、非常に今回は残念でした。
競馬は必ずしも強い馬が必ず勝つというものではありません。
改めて思い知らされた今日の共同通信杯と京都記念でした。
あと、ヤマカツエースは1ハロン距離が長かったかもしれません。
こだわりのサードで世界を
巨人のキャンプに長嶋茂雄終身名誉監督が姿を見せました。
もう間もなく誕生日を迎えられますから、80歳になるのですね。
顔色も良さそうに見受けられましたし、体調もいい状態だと思います。
テレビのニュース映像で岡本選手に指導をする場面を目にしました。
同じポジションのサードということで、かなり気をかけている様子が伝わってきました。
さて、一番サードにこだわっていると言えば、ソフトバンクの松田選手かもしれません。
海外FA宣言をして、いくつかのメジャー球団から誘いの話も届きましたが、サード1本でやりたいというこだわりがありました。
セカンドや外野を守って欲しい、との要望があった訳ですが、松田自身はあくまでもサードで勝負したいとの姿勢を貫きました。
立派な思いという感じを受けます。
長嶋終身名誉監督もこの話を聞くと、ソフトバンクの背番号5を気にかけるかもしれません。
チームの垣根や制約があるなど、長嶋さんが松田選手を直接に指導することは難しいと思いますが、私も日本一のサードへ育てて欲しい気持ちを抱いています。
いや、もう既にこの段階で日本一なのかもしれませんね。
ゆくゆくは世界一のサードへ目標を持ってもらいましょうか。
2016年「熱男」は、もっと進化していきますね。
やっぱりブログが好きかも
あるSNSサイトを退会してきました。
1月に入って、約15年ぶりに再登録をしたのですが、わずか5日ほどで姿を消しました。
なぜ辞めたのでしょう。
色々その原因はあるのですが、退会すると決めた最大の理由はこれでした。
孤独感を覚えたから
リアル友人・知人には内緒で入会しました。
なので、独りぼっちの状態だったのは覚悟を決めましたし、最初から分かっていました。
しかし、私が思っていた以上にコミュニティが活発ではなかったのです。
野球のコミュに参加したり、一口馬主でメンバーと喜びを分かち合ったりしたかったのですが、なかなか思うようにはいきませんでした。
「はじめまして」と挨拶を交わしても、誰からも無視されてしまいました。
いや、無視されたという言い方は違いますね、他人の動きに関心がなかったというのが正確だったかもしれません。
日記も綴っていましたが、モチベーションも上がらずに放置状態。
結局、このままこのSNSに入会しても自分自身の勉強にはならないと思って退いてしまいました。
合わなかった、と言えばそれまでです。
今度はブログを書くことで成長していきます。
湿った話になってしまいました。
見ている方のテンションが下がる話は良くないですね。
ちょっと反省しています。