セラスチュームとヴィオリーナ
毎週木曜日は今週の出走馬を書いています。
では早速ですが、今週の出走馬。
【今週の出走馬】
— ドルチェ🏇 (@jeweldolce) July 1, 2021
土曜函館6R セラスチューム 横山和生
土曜福島10R ヴィオリーナ 石川裕紀人
今週は「花の名前」由来の2頭が出走します。
しかも関西馬でありながら美浦所属騎手の騎乗。
セラスは洋芝どうなのか。
ヴィオリーナも雨が降ると心配。
懸念材料を乗り越えて、まずは無事に🏇
Twitterは文字制限がありますから、細かい論評が書けません。
セラスチュームとヴィオリーナ。
クラブはライオンとロードと別ですが、どちらも花の名前が由来になっています。
セラスチュームは4月25日に生を受けました。
その日の誕生花、これがセラスチュームなのです。
ヴィオリーナはバラの品種。
母がレディアルバローザ。
その子供がアルテラローザやオールフォーラヴなど、バラで固められています。
ロードの「バラ一族」ですから、当然バラの品種名が名付けられるのは必然だったかもしれません。
そんな訳で、改めて素敵な名前をありがとうございます。
気品あふれる走りを期待しています。
ということを伝えたかったのですが・・・。
セラスチュームは芝に戻します。
滞在競馬は良いかもしれませんが、非力な面がある分、洋芝適性がどうなのでしょうか。
前走好調馬が多いメンバー構成です。
それでも好調なジョッキーの手綱で巻き返しを図って欲しいです。
ヴィオリーナは1勝クラスを突破できる能力があります。
ここも通過点、といきたいのですがレース当日は雨予報のようです。
雨ですか、まあ梅雨時期ですし覚悟はしていましたが仕方ないですね。
ここを克服しないとさらに上には行けませんからね。
頑張ってください。
まずは無事に。
その上で上位に食い込めますように・・・。