広尾っ仔の動きでも書きましょうか
先週の広尾は3頭出走しました。
マミリアスとキャットウォークが未勝利戦にもかかわらず同じレースを走るということもありました。
マミリアスは7着、キャットウォークは13着でした。
またドゥオーモが巴賞にエントリーしましたが健闘むなしく8着に終わりました。
非常に残念な結果に終わってしまいましたが、今週以降も楽しみがたくさん用意されています。
まずは七夕賞。
総大将クレッシェンドラヴが連覇を目指します。
課せられたハンデが58Kg。
このハンデは厳しいかもしれませんし、7歳以上の関東馬が七夕賞の成績が不振という嫌なデータもありますが、跳ね返してくれるでしょう。
得意の福島コースですからね。
ちなみに7歳以上の関東馬が不振というデータはどこかの記事で盗み見したので、提供元が良く分かりません。
いい加減ですね(笑)。
宝塚記念でルメール騎手が勝てなかったというジンクスも破られた訳ですから、クレッシェンドラヴも大丈夫なはず。
さて、来週は函館記念が行われますが、ここには中1週でドゥオーモが走ります。
このローテーションは予定通りです。
またハナズレジェンドも出走予定になっています。
矢作芳人厩舎から義理のご子息である田中克典厩舎へ転厩して数ヶ月が経ちます。
せっかくの機会なので田中厩舎に初めての重賞をプレゼントしてあげたいところ。
もしそれが実現すれば矢作麗さんに
「おめでとうございます」
リプを送ろうと思います。
(リプ送っていいのかな・・・)
仮に函館記念でドゥオーモとハナズレジェンドが1着同着になった場合は、広尾祭りというかそれこそ盆と正月が一緒に来たという感覚になるのでしょう。
さて、何といっても今週金曜日には2021年募集馬の全容が解明されます。
馬体写真や募集価格、委託予定厩舎など募集馬のすべてが明らかになります。
個人的にレトロクラシック20は狙ってみようと思っていますが、実は懸念材料があるのです。
厩舎も気になりますが、受付開始時刻が平日の午前10時という、まともな仕事中の時間。
トイレのフリをして受付開始時刻に間に合わせないといけません(笑)
しかし、この時間にパソコンやスマホに触れない人も出てきそうですから、そういう意味では先着順もデメリットがありますね。
あとはハイアーラヴ20。
クレッシェンドラヴの弟になりますし、将来の活躍が期待されているような気がします。
それからカイザーノヴァについても少し綴っておきます。
先日から乗り込みを開始しました。
順調な回復ぶりをみせています。
まだまだ焦る段階ではありませんので、カイザーのペースに合わせて調整を進めて欲しいと思います。