広尾史上初の同日重賞制覇なるか
いよいよ明日は広尾民注目の重賞2レースが行われます。
まずはオールカマーから。
私の展望の前にこちらをご覧ください。
SKE熊崎晴香さんのブログです。
まさか私がSKEやらAKBのタレントさんのブログを載せるとは予想もしませんでしたが、熊崎さんがクレッシェンドラヴを本命にしていると思わなかったので、喜び勇んで紹介した次第です。
ただ単純に所属していたグループが「ラヴ・クレッシェンド」だから本命にしたわけではなくて根拠もしっかり記述されていますから本格派ですね。
ということで力強い援軍を得たクレッシェンドラヴですから期待に応えて実りの秋を迎えたいところです。
私の予想は割愛しておきます（笑）
まあ、ミッキースワローは強いですがクレッシェンドラヴも今は充実していますし、内田騎手も手の内を入れていますから重賞連勝をしても不思議ではありませんね。
今年は中京で行われます。
最大の見所はコントレイルが無傷の6連勝なるかという所です。
菊花賞まで負けないで欲しいと思う反面、パンサラッサが走りますからね。
一泡食わせるか。
ただコントレイルと同じ矢作厩舎ですから、ラビット役になるのではないかという悲しい声も聞こえてきます。
引き立て役？
いやいや、そんな気持ちで戦うはずはありません。
コントレイルを負かすつもりで挑むはず。
この前哨戦で仮に負けても本番の菊花賞で勝つというシナリオも期待できそうですが、とりあえずは神戸新聞杯でパンサラッサの走りを見せて欲しいと思います。
逃げの手に出るのか、あるいは控えるのか。
展開面においてカギを握る存在になるかもしれません。
願わくば広尾史上初？の同日東西重賞制覇を夢みます。
あと個人的に注目するのが中京9Rのレジーナファースト。
ずっと追いかけています。
まるで出資しているかのように追い続けていますが、待望の外枠の偶数番を引きました。
この条件だと必ず好走します。
ゲート難があり出遅れてしまいますが、それは長い間ゲートで待たされるからと聞いたことがあります。
今回は7枠10番ですし、そんなに待たなくてもいいはず。
スタートを五分に出れば末は必ず伸びてきますから突き抜けてもおかしくはありません。
人気の一角であるラミエルとはほとんど互角に勝負をしています。
能力差はないと思いますので、前走の大敗で人気落ちしているなら逆にチャンスかもしれません。
ロードから数頭出走します。
6週連続勝利に向けて応援していく姿勢は不変です。
明日もしっかり競馬を楽しみたいと思います。
皆様の愛馬が勝利を収めますように(^^♪
（コントレイルの単勝1.1倍だって・・・）
