一口愛馬に夢のせて♪

ロード・広尾・ライオン所属馬を出資非出資問わず応援していくブログです☆彡

ストームハート出走確定

たまたま外出している時間帯にゲリラ豪雨に遭遇してしまいました。

運が悪かった?

そうではなくて、時間にゆとりを持って出かければ良かっただけの話です。

豪雨になると本当に傘は役に立ちません。

 

さて今週の出走馬。

土曜の中京6Rにストームハートが出走します。

相手関係については明日書こうと思いますが、今回は岩田望来騎手が手綱を取ります。

私の出資馬に彼が乗るのは初めてです。

というか、優秀な世代といわれる昨年デビューのジョッキーとしても初めての依頼となります。

 

広尾レースは岩田望来騎手が所属する藤原英昭厩舎(そういえばロードも管理されていますね)と関係が深いですから、これからお世話になる機会も多くなりそうです。

 

坂路の動きも良く、仕上がった状態になっているのは期待が持てますね。

レースの流れに応じてハナを奪うかタメていくかを判断するようなので、臨機応変な乗り方が求められます。

 

頑張れストームハート!!

 

カーテンコールとロードアクア

ロードから手紙が届いていました。

ヴィオリーナ号にご出資の会員様」

こんなタイトルが付けられています。

まあ、このようなものは大概嬉しい知らせではありません。

 

一旦、中央競馬の登録を抹消するとのこと。

従って、競走馬ファンドの運用を終了させていただく、という話。

 

ただ完全に引退するわけではなく地方競馬へ転出し、既定の勝利数(2勝だったかな)を挙げれば再び中央競馬に復帰するという段取りになるようです。

つまりまだ可能性は残されたということになります。

 

現時点でどの競馬場の所属になるかは未定ですが、ダート適性がどうなのかと懸念している場合ではありません。

明らかに芝向きの血統ですが、地方競馬で走れば能力は間違いなくトップクラスのはず。

楽な所へ移籍してさっさと2勝してもらいましょう。

 

まあ、考えが甘いと言われるかもしれませんが、このままでは終わりたくないですから。

ヴィオリーナの今後もできる限り見守っていこうと思います。

 

さて、先週ロード所属馬は日曜日に2勝を挙げました。

これで3週連続勝利ということになります。

白星には恵まれています。

ただ私の出資馬が1年3ヶ月勝てていないという状況を鑑みたら相馬眼を鍛えなければならない結論に至ります。

 

話が横道に逸れてしまいましたので元に戻します。

3歳未勝利のラストを活かしたカーテンコールはお見事でした。

横山武史騎手が上手に乗ってくれました。

調教師が話されていますが「気持ちのこもった好騎乗」で、能力と特徴を把握した形になりました。

ここは継続騎乗だった意味が大きいと感じます。

 

関西馬ですから、横山武史騎手に乗ってもらうことは限られた機会になると思います。

次走以降に乗る騎手も参考にして欲しいところです。

 

ロードアクアも川須騎手が完璧なレースをしてくれました。

2番手追走から直線で抜け出す正攻法のレースで3勝目。

川須騎手とのコンビでは2戦2勝となりました。

 

雨でぬかるんだ馬場も味方しれません。

さすがにアクアですね。

水を得た魚じゃなかった水を得た馬のようにスムーズに走ってくれました。

 

冗談はともかく・・・。

次走は未定ですがコンビ継続となるでしょうか。

 

さあ、今週末は4週連続勝利を目指して引き続き応援していきます!!

 

ロードフェイロンとキャッツアイの振り返り

先週の出資馬、ロードフェイロンとキャッツアイは共に残念な結果となってしまいました。

 

まずロードフェイロンは12着。

初めて経験する多頭数の競馬に若干戸惑ってしまったかもしれません。

スタートも周囲に気を遣った形となり出遅れてしまいました。

このスタートで後手を踏む部分は今後の課題になります。

レースも内にモタれ気味の走りで能力を出し切れないまま終わってしまいました。

 

今後のプランですが距離を短縮してみても良いかもしれません。

ダートも視野に入れるのでしょうか。

いずれにしても立て直しを図って秋からの競馬に備えて欲しいところです。

 

キャッツアイは人気になり過ぎてしまいました。

スタートは良くもなく悪くもなく出られたと思います。

ただ他に早い馬がいた関係でハナを奪うことは叶いませんでした。

番手からのレースとなりましたが、人気を背負っていたせいで終始マークされてしまいます。

結果、厳しい流れとなってしまい7着に沈んでしまいました。

 

幸いレース後の疲れもなさそうで、こちらも巻き返しを図ります。

距離短縮も検討されるかもしれません。

きっちり敗因を分析して次走は答えを出して欲しいと思います。

 

出資馬の内容を簡単に振り返ってみましたが、競馬ですし相手関係もありますから負けることもあります。

負け方に希望があればまだ救われるのですが、キャッツアイはそんなに悲観することはないのかなと思っています。

 

言い方としてはおかしいのですが負けて収穫があったのではないか。

厳しい流れを経験したことで次は慣れも見込めるでしょう。

 

明日のブログはロード所属馬が1日2勝を挙げた話を書く予定です。