広尾のクラシック候補現る!
バスラットレオンは間違いなくクラシック候補でしょう。
札幌で行われた新馬戦で衝撃的なデビュー勝ちを飾りました。
強いのもありますが、センスの高さを感じさせました。
鞍上の指示に従順に応えて見事な勝利。
カイザーノヴァに続いて広尾と矢作調教師コンビで新馬2連勝を成し遂げました。
で、私が思ったのがこれ。
これが現実になりそう…。
— dolce(ドルチェ) (@jeweldolce) July 26, 2020
もちろん応援しますし、カイザーノヴァと広尾の2枚看板になると嬉しいですね😃 https://t.co/I4tdZZBHh2
カイザーノヴァは出資していますが、バスラットレオンに関しては非出資なのです。
なぜバスラットレオンに出資しなかったのでしょうか…。
間違いなくクラシック戦線に乗るはずです。
というか、乗せないといけないでしょう。
矢作先生、よろしくお願いします。
優等生タイプで大人の風格を感じるバスラットレオン。
やんちゃでまだ子供っぽい所のあるカイザーノヴァ。
対照的な2枚看板で引っ張って欲しいと思っています。
それに、まだまだデビューを待っている広尾の素質馬もいますし、2枚どころか数多くの広尾馬が大きなレースで姿を現すことになるでしょう。
ちなみに、バスラットレオンのデビュー戦には出資しているロードフェイロンも走っていました。
こちらは7頭中6着という残念な結果。
まだまだ成長途上ですし、中間熱発を発症するなどスムーズさにも欠けました。
この新馬戦を調教代わりと考えた方が良いかもしれません。
ひいき目かもしれませんが将来間違いなく走ってくるはずです。
今日のレースを見た限り適正がどうなのかを語るレベルにはありませんが、彼の競走生活も始まったばかり。
調子が上がってきてからのレースが注目されます。
さて、今日の午前10時に2019年と2020年産の広尾募集馬の出資受付が始まりました。
先着順。
懸念されたとおりに10時過ぎに広尾のサーバーが重くなってしまいました。
それでもどうやら目当てのミスペンバリー19とスイートマカロン19に出資することができたみたいです。
みたいです・・・。
微妙な表現を使ったのは「出資受付完了メール」は届いているのですが、ミスペンバリーが受付開始から30分ほどで満口になったとの知らせがありました。
果たしていつの時点で満口になったのか。
これが微妙な状況なのです。
もしかすると満口後に出資申込みをした可能性があるからです。
今日勝ったバスラットレオンと同じく父キズナの矢作ブランド。
当然即刻満口になるとは思っていましたが、それにしても早すぎの感もします。
広尾の祭りがずっと続いています。
※今日の一部の記事につきましてはTwitterのフォロワーさんの呟きを参考にさせていただきました。