愛馬ヴィオリーナの昇級戦
今晩、ドバイワールドカップデーが開催されます。
ラヴズオンリーユー、クロノジェネシスをはじめとして日本の馬に全力で応援したいと思います。
ただ発走時刻までに起きていられるかが心配です。
まあ、「果報は寝て待て」という言葉もありますし、ライブ観戦できなくてもしっかり声援を送ります。
それから、イギリスの馬で気になる馬名を発見しました。
ドバイワールドカップデー、日本馬に声援を送るのは当然として🇯🇵
— ドルチェ🏇 (@jeweldolce) March 27, 2021
ドバイターフに出走するイギリス調教馬、ロードノースとロードグリッターズも応援したくなる名前🇬🇧
各馬の無事を祈ります🙏
ロードノースとロードグリッターズ。
ロードホースクラブに実際にいても違和感のない名前です。
しかもロードグリッターズにいたっては母がレディグリッターズ。
そのままケイアイアーム生産馬にしてもおかしくない感じがします。
ということで、日本馬ともども「ロード2頭」も注目してみます。
日本の競馬は高松宮記念。
明日の名古屋地方は雨が予想されています。
となると、前に行った方が有利なのかもしれません。
モズスーパーフレアが連覇達成となるのか。
昨年は繰り上がりの優勝でしたからスッキリと勝ちたいところでしょう。
レシステンシアは初距離になりますが、こちらもスピード能力がありますし2歳女王ですから、それ以来のG1勝利を目指します。
渋った馬場も気にならないはずですし、後はテン乗りの浜中俊騎手がどのようにエスコートするか、ですね。
ダノンの2頭や5年連続出走のセイウンコウセイ、マイル王者のインディチャンプなど豪華メンバーが揃い激戦必至ですね。
激流に耐えて見事に春のスプリント王に輝くのはどの陣営でしょうか。
中山ではマーチSが行われます。
ロードからは重賞ウイナーのロードゴラッソが出走します。
中山は勝ち鞍がありますし、期待したいところ。
ゴラッソが出るレースを展望する時には毎回書いていますが、2018年のヤングジョッキーズシリーズで松木大地騎手が騎乗して勝ったような展開を望みたいと個人的には思っています。
初騎乗の菅原明良騎手の手綱さばきにも目が離せません。
これ勝てば四国新聞の1年間無料購読権利みたいな副賞があれば結構面白いのですが・・・。
冗談は置いておいて・・・。
今回は昇級戦になりますから、まずはクラスにめどをつけて欲しいのが最低限のミッションになるかと思います。
10頭立てに落ち着いたのは好材料ですが、問題は重馬場をこなせるかでしょう。
母のレディアルバローザが道悪得意だったと情報があったので、恐らくこなせるのではないかと楽観視しています。
前走の小倉の荒れた馬場を上がり最速で差し切ったのはヴィオリーナの新境地を開くきっかけにも繋がりましたし、私は不安よりは期待の方が強い気持ちになっています。
それでも前述しましたようにめどのつく走りを目標に据えて、という感覚でゆったりとレースを観戦したいと思います。
頑張れ、ヴィオリーナ!!