宝塚記念にユニコーンライオンが出走
まずは本日、札幌で行われた新馬戦で広尾の出資馬キングエルメスが見事に初陣を飾りました。
レース時はちょうど仕事中でしたから、勝利の瞬間は観戦することができませんでした。
これが心残りではありますが、後で映像を見たところ、2番手から抜け出す正攻法の勝ち方でした。
着差以上に強い競馬を見せたくれたので、先が本当に楽しみになってきました。
詳しい話は日を改めて書きます。
ということで、今日はチューハイを飲みながらブログの執筆を行っています。
祝勝会です!
ちなみに負けた時でも酒は飲んでいます。
この場合は残念会とでもいうのでしょうか。
レースを走り終えた愛馬を慰労する会という意味で慰労会になるかもしれません。
ということで何かの理由をつけて飲んでいます。
それが何か?
私もキングエルメス新馬勝ちを祝して『氷結』でひとり祝勝会😄 pic.twitter.com/lAu1PDGzHt
— ドルチェ🏇 (@jeweldolce) June 26, 2021
さて、本題に入ります。
明日は宝塚記念が行われます。
注目は牝馬トリオでしょう。
ただカレンブーケドールは掲示板を外さない堅実な成績ではありますが、G1に手が届いていないので少し評価を下げます。
レイパパレも今回は初めての2200m、負担重量が56㎏になるのも懸念材料でしょうか。
となるとクロノジェネシスが有利になってきます。
が、名手ですしルメール様ですから、逆らうのは無謀かもしれません。
安定感があるのもこの馬でしょうし、タフな馬場も向いてそう。
軸には最適かもしれません。
あとはキセキの復活に注目です。
スタートを上手に出ることができるか、あるいは出遅れてしまうのか。
そして、ライオンからユニコーンライオンの逃げ宣言。
2番手につけるであろうレイパパレの川田将雅騎手がどのあたりで仕掛けるか。
クロノジェネシスを気にしてくれると仕掛けが遅くなりそうで、そうなるとユニコーンライオンにチャンスが生まれます。
それにしてもユニコーンライオンを本命にしている記者がいるのは正直驚きました。
ということはライオン史上初のG1制覇の夢が広がります。
坂井瑠星騎手も乗れていますし、楽しみです。
私の出資馬であるヴェルトハイムが出走する城崎特別。
ロードとサンデーレーシングが2頭ずつ出ますから、負けないように・・・。
ロードカナロア産駒も勢いがありますし、こちらも目が離せません。
明日も皆様の愛馬の勝利と無事完走を願っています!
ユニコーンライオンの下克上にも期待です!