グランスピード、幸い異常なし
HatenaBlogを利用しています。
毎週【今週のお題】というテーマが発表されています。
このブログは一口クラブに入会している筆者の個人的な応援日記が主な内容になっています。
従って記事内容のほとんどが一口愛馬の話になりますのでテーマに参加することがあまりありません。
しかし今週は参加させてもらいます。
お題がここに100万円がありますですから(笑)
もし手元に100万円があれば、間違いなく愛馬の出資に捧げます。
良血馬を何頭か出資することで、一口愛馬ライフを楽しみたいと思います。
もうそれしかないでしょう(笑)
クラブも増やしたいところです。
まあ、現状ロード・広尾・ライオンの3クラブに入会していますが、本当に満足しています。
楽しいですし、この趣味を辞めることは考えていません。
よく「儲かりますか?」と質問されることがあります。
「儲かりません」
このように答えます。
ただお金の問題ではなくて、馬主(現実には馬主ではないけれど)気分を味わいたいだけなのです。
買ったり負けたり、負けたり、負けたりを繰り返しながら、続けています。
最終的にはダービー等のG1に勝利することですが、ここまで辿り着くには相当な時間が必要になってきます。
それでも心を折ることなく末永く続けていきます。
ということで、よろしくお願いいたします。
さて、先週のライオン馬を振り返ります。
振り返ると言いましたが、6頭出走して最高がイモータルソウルの6着でした。
先日はライオン祭りが盛況するほどの勝利ラッシュもありましたが、そう考えるとこちらの方がライオンらしいのかもしれません。
失礼な表現ですよね・・・。
それでもグランスピードだけ回顧してみます。
15着と期待を裏切ってしまいました。
「返し馬の感触も前走以上より良く、レースもほぼ思い通りの形で運べることができました」
これは騎乗した福永祐一騎手の弁です。
直線に入っても手応えが良く好勝負になるかと思われたその時でした。
バッタリと後退していきます。
福永騎手や西村真幸調教師も「力負けではない」と話していますが、その通りで何らかのアクシデントがあったとしか思えません。
熱中症ではないかという見方もありますが、レースから数日経過した現在の状況では脚元や体調面に異常はないとのことです。
ですから逆になぜあのようなレースになったのかは分析しづらい感じです。
一過性の何かがあったとしか思えませんね。
今後は注意深く健康管理を行って、厩舎に置いたまま様子を見ていくということです。
坂井瑠星騎手とのコンビも継続です。
強い相手と戦いますので、挑戦者の立場です。
ただ展開的に先行する馬が少なめなのと当日は台風が接近するとの予報も出ています。
こうなると俄然チャンスが広がってきたといえるでしょう。
ぜひ見せ場を作って欲しいですね。