ロードグラディオ、メインジャックだ
さあ明日、明後日と出資馬が走ります。
4月の初出走というのは昨日のブログでも書きました。
3週間ぶりのレースは緊張・・・しないでしょう、多分。
ただハラハラドキドキしてしまいます。
それは仕方がないことです。
一種のSAGA(性)みたいなものですからね。
明日の見どころですが、普通のブログだと池添謙一騎手が福島牝馬Sを勝つことができるか。
勝てばJRA全10競馬場での重賞制覇となる記録がかかっています。
あるいは蛯名正義騎手の復帰等が話題になるかと思います。
このブログについては基本一口馬主の目線、しかも私が入会しているクラブの馬を応援するのがコンセプトになりつつあるので、今回もその視点で綴っていきます。
東京11Rに出走するロードグラディオに焦点を当ててみます。
前々走の銀蹄Sは見事な勝利を収めました。
ルメール騎手の好騎乗は確かにありましたが、グラディオ自身も力をつけてきている印象を受けます。
直線を向いた時にもルメールの手綱は持ったまま。
着差以上に強い勝ち方を見せたのではないでしょうか。
今回は当時より200㍍の距離延長になります。
初めてのマイルになりますが、1800㍍は経験済みですから問題ないでしょう。
むしろ芝スタートで戸惑わなければよいのですがどうでしょうか。
調教も動いていましたし、イメージとしてはやはり銀蹄Sのようなレースを望んでいるかもしれません。
東京の開幕週、メインジャックを飾るのはロードグラディオになりますかどうか。