リナーシェとストームハートとなぜかカイザーノヴァ
月曜日の仕事が終わりました。
帰宅するとポストに「広尾サラブレッド倶楽部」から封書が投函されています。
一瞬、「何のお知らせだろう」と訝し気に思ったのはここだけの話にしておいてください(笑)
で、その封書の中身はこれ。
カイザーノヴァのクローバー賞優勝記念ポストカードが届きました❗
— dolce(ドルチェ) (@jeweldolce) October 19, 2020
姉パラスアテナに負けないようにこれからの活躍を願っています🙏 pic.twitter.com/11frgFnjBZ
愛馬カイザーノヴァのクローバー賞優勝記念のポストカードでした!
秋華賞で姉のパラスアテナが見せ場を大いに作った4着に合わせたかのようなタイミングでの到着に心が躍ってしまいました。
(ここだけの話です)
まあ、タイミング的には偶然だと思います。
いずれにしてもツイートしたように姉に負けていられませんね。
血統的に菊花賞は難しいとしても3歳で天皇賞・秋に出走して欲しいですし、決してそれが不思議な話になるとも思えません。
改めて頑張れカイザーノヴァと叫んでおきます。
さて、先週はその広尾所属の2出資馬2頭が土日に出走しました。
結果はあえて書きません。
これで察して下さい(泣)。
土曜日のリナーシェ。
本当に毎回一生懸命走ってくれています。
小柄なので負担も多いと思います。
ただ皆様が指摘されているように距離をもう少し伸ばした方が楽に追走できるのではないでしょうか。
案外と2000メートル前後が向いているのかもしれません。
それとこれも指摘していますが、当たりの柔らかい騎手の方が最適ではないでしょうか。
現状、減量騎手か厩舎でよく依頼している秋山真一郎騎手あたりが良いのでは。
剛腕タイプはリナーシェ自身がしんどいのかもしれません。
これはあくまでも主観なのですが、次走は騎手も慎重に選択して欲しいと思います。
週明けの様子を見たうえで放牧に出すか決めるとのこと。
続戦の可能性もこの談話では窺えますね。
日曜日に新潟芝1000メートルに挑んだストームハート。
結果的には内枠が災いしたようです。
スタートセンスは相変わらず抜群なので外枠だったら違った結果になっていたと思います。
タラレバになってしまいますが・・・。
今日の更新で新たなる挑戦プランが発表されていました。
障害も確認してみるとのこと。
これはこれで面白いのではないでしょうか。
障害レースに出走する馬はスプリンターが多いようですし、もしかするとここで才能が開花することも考えられますし挑戦する価値はあるかと思います。
それと短距離ダートに戻すことも検討されているようです。
選択肢は多い方が良いですし、野中調教師がどのような判断を下すのか見守っていこうと考えます。
冒頭で話したカイザーノヴァ、次走はデイリー杯2歳Sの予定です。
好勝負を演じてもらって暮れの朝日杯FSへ順調に駒を進めて欲しい所。
坂井瑠星騎手も初G1はここで獲って欲しいですし、こうなれば私の出資馬も初G1制覇!
現実はどうなるか分かりません。
分かりませんがせめて夢だけは見させて!