バスラットレオンとカイザーノヴァで切磋琢磨を
今日から6月、そしていよいよ今週から2歳馬がデビューします。
私の愛馬の状況につきましては、そのうちお伝えしたいと思っています。
既にトレセンに入厩している馬もいますし、ゲート試験に合格した馬もいます。
早ければ来週にも2歳馬のデビューが見られるかもしれません。
楽しみです♪
先週は日本ダービーが行われました。
結果はご存じの通りです。
シャフリヤールの勝利で幕を閉じました。
参考というか自分のメモ代わりになるのですが、シャフリヤールとはペルシャ語で偉大な王という意味だそうです。
まさに名前の通りとなりました。
偉大な王がダービーを制するという形、まさにドラマといえます。
広尾からバスラットレオンが出走しました。
結果は15着でしたが、宣言通りに逃げることができました。
軽快な逃げに見えました。
そして道中ではこんな実況も。
道中、小塚アナウンサーの
— ドルチェ🏇 (@jeweldolce) May 30, 2021
「バスラットレオン、16頭を従えて…」という実況は、隠れた名実況だったりしています。
気持ちの良い逃げでしたから🙂
バスラットレオンが16頭を従えて…
隠れた名実況とツイートしましたが、完全に目線がバスラットレオンになっているので、他の馬を応援された方にとってはどうでも良いものだったかもしれません。
ごくごく普通の実況だった、と捉えてもそれは仕方ありません。
でも確かに気持ちの良い逃げでした。
できれば直線もう少し粘って欲しかったのですが、距離適性も鑑みてよく健闘したといえるでしょう。
ただ確かにレオン自身、様々な面での成長を感じさせます。
輸送を挟んでもプラス体重で出てこれたこと、スタンド前のスタートでも入れ込むこともなく落ち着きを見せていたこと。
この分だと秋になればさらに大きなタイトルを取れそうなそんな感じがしています。
ちなみにJRA-VANのPOGではバスラットレオンを指名していました。
POGでリアル一口より先に重賞を制覇をもたらしてくれたバスラットレオンに感謝しかないでしょう。
POGの期間は終了しますが、これからは広尾の会員として、また同じ厩舎のカイザーノヴァと切磋琢磨して活躍を願っています。