ロードマドリードとロードフェイロン出走！～おまけあり
今週の出走馬は以下の2頭になります。
日曜日札幌5Rロードフェイロン横山武史。
まずは少し前にツイートしたものを。
【今週の出走馬】
— dolce（ドルチェ） (@jeweldolce) July 23, 2020
土曜新潟12Rロードマドリード松山弘平
日曜札幌5Rロードフェイロン横山武史
マドリードはブリンカーを外して挑みます。
これが吉と出るか凶と出るか。
フェイロンのデビュー戦は骨っぽいメンバーになりました。
馬の調子も完璧とはいえないだけに掲示板目標でしょう。
140文字では書きたいことのすべてが書けません。
なので、追加という形で記事にアップしていきます。
マドリードは何度も同じ話をしていますが、1勝クラスでは能力上位です。
常に掲示板を賑わせています。
ただ本当に勝ち切れません。
今回はブリンカーを外して臨みます。
吉と出るか凶と出るか。
神のみぞ知る・・・という感じです。
ただ懸念材料もあって、前走は5着といっても勝ち馬からは1.2秒離されています。
この1.2秒差というのが2戦続いているのです。
ダートを走ったのを度外視すれば1秒以上離されたのがこの2回。
どうにかしてこの差を埋めなければいけません。
そこで陣営が試すのがブリンカーを外す戦略なのです。
ブリンカーが効きすぎていて却って能力をレースで発揮できないでいる、という分析です。
とにかく何らかの手段を施さなければその先へ進めないわけで、私はこの判断を尊重したいと思っています。
ロードフェイロンはデビュー戦。
7頭という手ごろな頭数になったのは幸いです。
ただ熱発を発症するなどフェイロン自身は本調子ではない状態です。
気がかりです。
レースを使うことで調子が上向きになっていくことを期待します。
最低限5着以内をお願いします。
7頭立てなので難しい課題ではないはずです・・・。
ちなみに鞍上の横山武史騎手は私の出資馬に初騎乗となります。
8月2日に行われるクイーンカップでオールフォーラヴにも手綱を取る予定になっている関東のホープ。
函館リーディングも取りました。
その騎乗ぶりにも注目します。
尚、このロードフェイロンのデビュー戦には広尾のバスラットレオンも出走します。
矢作ブランドでキズナ産駒。
これ、私も出資したいと狙っているミスペンバリーの19と同じです。
その意味も含めてバスラットレオンの走りにも目が離せません。
なんといっても広尾レースの祭りは終わりを知らない状況ですからね。
ここもデビュー勝ちすることがあると、大変なことになりそうです。
明日以降、レース展望を含めて続きを書きますね。
