ディメンシオン、夢の続きは子供たちへ
今日行われた2つの重賞は注目に値するレースでした。
まずは昨日の記事から。
私はロードと広尾、それにライオンの3クラブに入会しています。
今日の2重賞はロードのロードマックスと広尾のディメンシオンが顔を揃えました。
たまたまこの2頭が藤原英昭厩舎に所属しているので、昨日の記事に繋がった訳です。
レースの結果ですがロードマックスは7着。
これから敗因を分析しますが期待を持って参戦しただけに残念でした。
まだまだ岩田望来騎手の重賞は速すぎたのかもしれません。
一方ディメンシオンは3着でした。
こちらは大健闘でしたが、2着以内に入って欲しかったという欲も出てこようというものです。
それでも見事な有終の美を飾ってくれました。
これからは繁殖生活に入ります。
早くもTwitterではお婿さんの予想で賑わっています。
ディメンシオンの父がディープインパクト。
ロードカナロアが面白いと思いますが短距離に出るかもしれないですね。
現役生活では重賞を獲ることは叶いませんでしたが、子供たちが重賞タイトルを獲得できるようにドラマは続いていきます。
お疲れさまでした。