ロードフェイロン、ダート替りで巻き返しなるか
今朝、今年初めて京都競馬場へ足を運んできました。
新型コロナウイルス感染拡大防止の対策をきちんと行っていましたが、検温と手指消毒を実施した後入場しました。
写真を撮り損ねたのは痛いのですが、改修工事の前にもう一度足を運ぶ予定ですし、その時に思い出を残していけたら、と思います。
できれば京都競馬開催中でありたい、その時は有観客の状況になっていれば嬉しいのですがこれは思い通りにいかない事案ですから最悪のことも頭に入れておかないといけません。
明日はブレイブライオンの2走目。
3ヶ月ぶりの出走となります。
本来なら先週も使える状態だったのですが、福永祐一騎手が騎乗停止になるという予定外の出来事が起こりました。
川田将雅騎手を用意するなど万全な態勢ではありましたが、福永騎手の起用にこだわりました。
それだけ期待が高いことを表しています。
ライバルも前走の成績が良い馬が多く、ブレイブライオンにしては簡単には勝たせてくれないでしょう。
レベルが高い未勝利戦になりそうですが、芝中距離のカテゴリーは評判馬もたくさん出ますからやむを得ないでしょう。
その前の中京2Rに出資馬ロードフェイロンが走ります。
4戦目にして初めてのダート挑戦。
調教の動きが良い分、ダート替りで新しい魅力が引き出されるかもしれません。
ただこの馬の課題はスタート。
出遅れてしまう悪い癖を克服しなければ勝利を掴むことはできません。
今回はスタートが上手な松山弘平騎手に変わりましたから、リズムよく運ぶことができれば巻き返しもあるかもしれません。
ここを乗り越えて名馬に育っていきますからね。
掲示板に載ってくれると嬉しいのですが、どんな結末が待っているのでしょう。