ヴェルトハイム、新馬勝ち!&おまけ
昨日、クリンチャーとオーソリティが重賞制覇した話を書こうと思ったのですが、すっかり寝落ちしてしまいました。
ルメール、2週連続シルクの勝負服で重賞勝利!!
これが言いたかったのです。
とはいえ、シルクの会員ではないのですが・・・。
でも同じ馬主の異なる馬の重賞勝利はあまりないように感じるのですが、実際のところはどうなのでしょうね。
遅くなりましたがオーソリティの関係者並びに出資されている皆様、おめでとうございました!
さて本題に。
先週、自分自身のハイライトはロードで1年5か月ぶりに優勝馬が出たことです。
友道厩舎のヴェルトハイムが見事に新馬勝ちを収めてくれました。
期待はしていました。
期待はしていたのですが、本当は勝ってくれるとは思っていませんでしたので、嬉しい誤算といえます。
掲示板、あわよくば3着以内という期待度。
謙虚というのか自信がなかったのか、勝つということ自体実は想定していなかったのです。
なので、radikoの競馬中継でヴェルトハイムの勝利が伝えられると心の中でガッツポーズをしてしまいました。
ただ7頭立てで恵まれたのかな・・・とも思いますが、スローペースを差し切ったのは能力のある証拠ですし、1勝クラスに入っても通用するはずです。
いずれはこの馬も重賞戦線に乗ってくれば面白い存在になります。
上がり33.7の脚を使っているのですね。
距離も現状は2000メートル前後が良いのでしょうか。
全姉のファイナライズはスプリンター路線を歩んでいるので、タイプが違いそう。
これも血統の妙といえるでしょうね。
私も含めてになりますが、出資されている方本当におめでとうございました!!
通常ならこれで書き終わるところですが、本日はおまけ。
実はこのタイミングでロードのカタログが届いていました。
ロードのカタログが届いていました🎵
— dolce(ドルチェ) (@jeweldolce) November 9, 2020
今年も正直な感想を述べると「表紙は例年とほとんど変わっていないなあ」という所。
肝心の馬の素質は良い方向に変わっていることを願って🙏 pic.twitter.com/8xm5ACS7Ot
表紙はここ数年の使いまわしみたいですが(笑)
まあこれがロードクオリティという話も聞きますし、これはこれで良しとしておきます。
カタログの写真と中村伊三美代表取締役の挨拶だけしか見ていません。
馬の質は劇的とまではいかないにしろ多少なりとも良い方向に変化していると選び甲斐があります。
私の中で4頭程出資を考えている馬がいますが、じっくりと検討してまずは1つ勝ち上がってくれる馬に目をつけていきたいと思っています。
出資馬が決まりましたらTwitterやブログでお知らせしていきます。