一口愛馬に夢のせて♪

ロード・広尾・ライオン所属馬を出資非出資問わず応援していくブログです☆彡

ロードクエストとドゥオーモ

それぞれに見応えがあった4重賞が終了しました。

 

エリザベス女王杯はラッキーライラックが貫録勝ち。

ノームコア、ラヴスオンリーユーといったG1ホースを相手に役者の違う所を見せましたね。

ルメール騎手、さすがです。

レースでは初騎乗でしたから高い技術を駆使したのを改めて感じさせました。

まあなかなか技術論を表現する文才がなくて申し訳ありませんが、強い馬の能力を余すことなく引き出す力は改めて「ルメール凄い」と唸らせましたね。

 

これでラッキーライラックは引退するのでしょうか。

それとも現役続行なのか。

動向にも注目です。

 

福島記念、池添騎手騎乗のバイオスパークが初の重賞制覇を飾りました。

これにより池添騎手はJRA史上6人目の全10場で重賞を優勝しました。

これは素直におめでとうございますと祝福したいですね。

 

しかも後から気がついたのですが、バイオスパークの父が池添騎手のお手馬だったオルフェーヴル

何かの縁を感じます。

喜びもひとしおでしょう。

 

同期の酒井騎手が手綱をとったヴァンケドミンゴが2着。

 

応援していたロードクエストとドゥオーモはそれぞれ11着と12着。

ワンツーフィニッシュじゃない!!

って、前に1がついているのが何とも苦しいのですけど・・・。

 

しかも両馬で上がり最速と2位を記録するという不完全燃焼なのか何なのかという結果になってしまいました。

2頭の叩き合いは見応えありましたよ、後方でしたけど。

 

とにかくお疲れさまでした。

次走はどこへ向かうのでしょうか。

 

ロードクエストは衰えているのか衰えていないのかよく分かりません。

まだまだやれそうな気はしています。

ドゥオーモはレース数も使っていないので期待を持ち続けても問題ないかと思います。

 

土曜日の武蔵野S、ロードグラディオは9着に終わりました。

何と最低の16番人気でしたが直線、見せ場も作りましたし大きく負けなかったのは救いです。

ベストは1400メートルかもしれませんが4歳ですからこれからの成長を楽しみにしたいと思います。

 

そして、愛馬カイザーノヴァが出走した土曜日のデイリー杯2歳Sですが・・・。

この話は明日書く予定にしています。

 

エリザベス女王杯以上に注目していた福島記念ですが、結果は残念なものになりました。

でも非出資ながら入会しているロードと広尾でデッドヒートを繰り広げたことは自分なりに堪能することができました。

惜しいのはそれが上位争いではなかったこと。

それでもこの2頭にはこれからも良い関係でいられますように・・・。