ミスニューヨーク、オープン入り
痛恨の極みです。
昨日、急に眠気が襲ってきてブログの更新を怠ってしまいました。
春眠暁を覚えずというか、春だから眠くなるのではなく1年中一定の時刻が来ると睡魔が私の身体を邪魔しに来るのです。
ということで、こんな言い訳をしてしまいました。
これからももしかすると眠気と戦いながら記事を綴っていくことがあるかもしれません。
文章のノリが悪ければそれは眠気と戦争中ということにしておいてください(笑)
阪神大賞典、圧倒的な1番人気に支持されたアリストテレスは7着に敗れてしまいました。
敗因が正直分かりません。
直線に入っても伸びずにルメール騎手も追わなかったように映りました。
もしかすると何らなのアクシデントが発生したのかもしれません。
今後の状態が気になります。
勝ったのはもう1頭の4歳馬、ディープボンドでした。
前走からプラス10キロで臨みましたが、太さも感じさせず成長しているように見えました。
天皇賞も有力候補になるでしょう。
鞍上の和田騎手は2週続けての重賞制覇ですね。
サンライズカナロアで逃げ切ったレースも含めて手綱が冴えています。
手綱が冴えているといえば、松山弘平騎手もそうですね。
今日の中京では一気に6勝しました。
土日合わせて11勝ですか。
覚醒していますね。
デアリングタクトとの出会いが彼を一流ジョッキーの育て上げたといっても過言ではないでしょう。
これからの活躍にも注目しようと思っています。
スプリングSはヴィクティファルスが初めてのタイトルを獲得しました。
ここで池添謙一騎手も存在感を現していかないといけませんからね。
馬は共同通信杯で2着の実績を持っていました。
初の中山がどうなのかという懸念もありましたが、その心配は全くいりませんでした。
皐月賞でも同じように差し切ることができるか見守ります。
さて、今日はいつも追いかけているミスニューヨークがレースに出走しました。
見事に勝利で期待に応えてくれました。
私がなぜミスニューヨークを追いかけているのか。
しかも一口クラブとは関係ないのに。
それは応援している杉山晴紀厩舎の管理馬ということもありますが、昨年の4月中山で行われた1勝クラスで鮮やかな差し切り勝ちを見てからお気に入りになりました。
単純な理由なのですが、馬を好きになるにはあり得る話ではないかと思います。
秘かにオークスの秘密兵器だと思っていました。
結局はオークスには出走することは叶いませんでしたが、秋に秋華賞とエリザベス女王杯の舞台を踏めたことは良かったと思っています。
秋華賞では5着。
前述したデアリングタクトとは離されましたが3コーナーから進出した時は感動するほどでした。
あの時、少し不利を受けていたとのことなのでスムーズだったら、5着以上の結果もあったかもしれません。
デアリングタクトや広尾の所属馬パラスアテナを差し置いて本命に据えたぐらいの熱い馬なのです。
これからも主戦の加藤祥太騎手とのコンビで重賞タイトルを目指して欲しいと思います。
もしかするとパラスアテナの新たなライバルになるかも。
アテナもミスニューヨークも両方応援しますか。
そういうことなのでアテナも3勝クラスを卒業して欲しい、強く願っています。