ヴィオリーナ川崎で2連勝!
地方競馬をよく見る方、特にいわゆる南関東の競馬(大井・川崎・浦和等)になじみが深ければ今日の注目レースは全日本2歳優駿になるでしょう。
事実JPN1に格付けされていますからね。
しかし私のメインは8Rでした。
川崎競輪郡司浩平グランプリ杯と名付けられたレース。
このレースに元出資馬ヴィオリーナが登場しました。
結果は見事に1着!!
本当におめでとうございます。
川崎競馬に転出してから無傷の2連勝で中央復帰を恐らく果たすことになりそうです。
心配されたダート適性も問題がなかったので安心しました。
南関東の競馬はレベルが高いと言われてますから相手関係についても楽ではなかったはずですから、素直に嬉しく感じます。
さて気になったのは本当にこれで中央復帰を決めることができたのか。
色々と調べてみました。
こちらのブログを参考にさせてもらいました。
ヴィオリーナは3歳ですから2勝以上で復帰できる条件に当てはまっています。
ということは、晴れて出戻りが叶えられるという訳です。
まあ、出戻りが叶えられるという表現は何かおかしいような気がしますが、この際そんなことはどうでも良いことでして・・・。
ちなみに広尾で出資しているストームハートは4歳です。
JRAでは未勝利に終わりましたが名古屋競馬に転出してから3連勝。
4歳ですから3勝するのが必須条件でしたから、その基準をクリアして復帰を果たした訳です。
このストームハートが一口を始めてから中央復帰第1号になりました。
今回のヴィオリーナも恐らく復帰できそうですが、問題なのは委託する厩舎。
ここがどうなるのか。
それは先の話ですし、今の段階で議論することではないのですがどこになるのでしょう。
当然ヴィオリーナに関して期待度は高いですし、元々オクテではないかと言われています。
本格化するのは4歳になってから。
もちろん再ファンドに応募しようと思っています。
少し余談になりますが先程紹介したブログでは出戻りした活躍馬も掲載されています。
マジンプロスパーやゴルトブリッツ等、重賞勝ち馬も出ていますからヴィオリーナも可能性を秘めているはず。
歴代の名馬に並ぶ活躍を祈っています。