ライオン・広尾もJRA・G1タイトルのチャンス到来!
一口民ならお世話になっていると思われる「一口馬主DB」。
この現役出資馬一覧にオールフォーラヴの名前が消えてしまいました。
本当に引退してしまったのです。
まあ、その前にロードから「引退のお知らせ」も届いていましたし、本来ならこの段階で実感が沸かなければいけないのですが・・・。
今日、Twitterで妹のヴィオリーナが川崎移籍後最初のレースで見事に勝利を収めたと知りました。
おめでとうございます・・・と言いたいのですがあえてここはホッとしたという表現に留めておきます。
本当の意味で「おめでとう」と祝福したいのはJRAに復帰を決めてから。
このJRA復帰のミッションをヴィオリーナなら難なくこなしてくれそうな気がします。
出資馬ではなくなった現在ですが、引き続き応援していくつもりです。
次のレースも頑張って下さい♪
さて、一口クラブは現状どれぐらい存在しているのか気になったので調べてみました。
一口馬主DBによると22クラブあります。
ゴールドホースクラブという聞いたことのない所は除外します。
というかそのようなクラブがあったとは失礼ながら知りませんでした。
このクラブの実態を今度機会があれば調べてみようと思います。
で、この22クラブのうち、JRAのG1レースに優勝したことのあるクラブがどれだけあるのか。
JRAのG1です。
従いまして地方競馬の交流G1は省きます。
逆転の発想でG1タイトルに手の届いていないクラブを数えた方が早いと考えました。
手集計なので間違っているかもしれませんが6クラブ程ありました。
その中に私が入会している広尾とライオンが含まれています。
ライオンに関してはドリームバレンチノがJBCスプリントに優勝経験がありますが、広尾に関しては未踏の地。
しかしながら、今年の暮れから来年にかけて大いにチャンスがありそうな状況になってきました。
G2勝ちすらまだないようなので、悲願が待たれるところではあります。
今年はノルマンディーが大躍進しました。
ライオン、広尾にもその可能性は大いに秘めているはず。
ぜひともG1優勝の知らせを届けて欲しい、そう願わざるをえません。