明日、雨が降れば・・・
今日もまずは明日の天気予報を載せましょう。
午前7時頃から雨が降るようです。
その後は1時間に1ミリから2ミリ程度の細かい雨が断続的に落ちてきます。
馬場状態がどうなるか気になりますが、悪くても重馬場ぐらいに収まりそうな予想をしています。
極端に酷い馬場にはならないかもしれません。
大阪杯、コントレイルとグランアレグリアの初対決に注目が集まっています。
広尾の会員である身ですからクレッシェンドラヴを応援するつもりでいます。
このメンバーで勝ち負けまで持ち込めるのは難しいとはいえ、雨が降ることで紛れが起こる可能性もないことはないでしょう。
休み明けは3-2-0-0と連対圏内を外していません。
阪神は初めてですがタイプ的に合いそうな舞台ですし、生涯最高のデキに仕上がっているとなれば人気の一角を崩すことになっても決しておかしくはありません。
そこに雨がアシストしてくれるとひょっとして番狂わせが起きるかも。
とにかく波乱の立役者になれるように非出資ながら応援していきます。
ところでタンタアレグリアは距離よりもコーナーを4つ回るのがどのように響くのか気になっています。
しかもスピード決着はほぼ望めないとなると思い切って消すこともありかも。
なかなか消すのは勇気が要りますが、もしも馬券圏内を外すとなると陣営が再びマイル路線に矛先を向けることも考えられます。
サリオスは目標が安田記念とのことですし、仕上がり具合も100%ではないはず。
レイパパレは面白い存在ですから、狙ってみたいと思っています。
あとはワグネリアン。
吉田隼人騎手と金子真人オーナーのタッグが何とも不気味に映ります。
重馬場も得意ですから、復活劇があるかもしれません。
大阪杯について展望してきましたが、晴れで良馬場の戦いになると力通りの決着になる確率が高くなります。
ところが雨で力の要る馬場になると俄然波乱ムードが高まってきます。
クレッシェンドラヴもノーチャンスではなくなります。
広尾初のG1制覇、その夢は持ちたいですね。
さて、明日は阪神1Rでリナーシェが出走します。
ヴェールアップとネフェルタリ。
川田将雅騎手とルメール騎手の一騎討ちの様相を呈していますが、リナーシェがそこに割り込むことができるかどうか。
1800メートルに距離が延びるのは追走が楽になる意味で悪くはないはず。
先に取り上げた2頭以外ではそんなに差はないはずですから掲示板を目指して頑張って欲しいです。
雨が降って脚抜きの良い状態になれば楽しみも抱けます。
ということで明日はたくさん雨が降って欲しい・・・と思っています。
テルテル坊主を逆さまに吊るして寝ましょうか。