スプリンターズSの展望
今年秋のG1シーズンがいよいよ開幕します。
私の机上の計算では来週秋には出資馬が何頭かG1競走に出走しているはずです。
捕らぬ狸の皮算用ですかね。
冗談は置いておいてスプリンターSの展望です。
問題は中山芝コースの時計が速いのかそうではないのか。
まずはこの部分を分析しないといけません。
応援したいのはケイアイファーム生産ということでダノンスマッシュになります。
川田騎手に乗り替わったもののセントウルSで三浦騎手を乗せたのかいまだに理解できないでいます。
できれば三浦騎手で参戦したかった個人的な思いがありますが、川田騎手も説明することのない実績を積み重ねています。
計算された上での鞍上交代劇だったかもしれません、
解せない鞍上交代といえばグランアレグリアも同じ。
確かにルメール騎手なら不足はないでしょう。
ただ池添騎手でも好成績を収めていますから、継続騎乗でも良かったのでは。
乗り替わりなしの有力馬がモズスーパーフレア。
松若騎手が手の内に入れているのですが、明日のレースは徹底マークに遭うかもしれません。
それでも鈴を付けに来た馬の方がばてています。
簡単には止まらないと仮定すればこちらを軸に据えた方が良いかもしれません。
いずれにしても好レースになって欲しいと思います。
中京メインで半年ぶりにロードマイウェイが帰ってきます。
59㎏を克服できるか、その1点に尽きると思います。
ここを叩いて次を目標としていますし。古馬戦線を盛り上げてくれるのかが楽しみです。
明日も皆様の勝利と無事を祈ります。