ロードアクアの勝利でオープン11頭目!
先週はロード所属馬が2勝を挙げました。
まずはロードエクレールが3戦目で嬉しい初白星。
ダート替わりで答えを出してくれました。
ハイペースで逃げましたがブリンカー効果も手伝ってか粘ることができました。
開幕週の新潟を選んだのも良かったかもしれません。
ただ、それでも若さを覗かした走りで調教師曰く
「本気で走っていない」
とのことなので逆に言えば本格化した時にどんな強さを見せてくれるか楽しみになりました。
日曜日新潟のメインレースを飾ったのがロードアクア。
調教助手のコメントを紹介すると
「好スタートを切ったもののハナを譲る格好。そこでペースを落としたことが好結果に結びついた。乗り役が上手く導いてくれた」
と田中健騎手の騎乗を評価しています。
2番手から抜け出す堂々としたレースで勝ち切りましたからアクア自身も成長をしてるのは間違いないでしょう。
今後は白紙ですが、このようなレースを続けていればオープンでも好勝負が可能ではないでしょうか。
そして、田中健騎手も何とか結果を出すことができました。
4戦続けて善戦はするもののあと1歩何か足りないレースが続いていましたから。
田中健騎手の騎乗に疑問を感じた時期もありました。
ロードアクア、好調キープということなのでチャンスはありそう。
— dolce(ドルチェ) (@jeweldolce) October 11, 2020
田中健騎手で結果を出さないと、先がなくなる可能性も…。
こういうツイートもしてしまいました。
批判というわけではないのですが、結果を出した以上は失礼しました・・・と書いておきます。
次走の乗り役は誰になるのでしょうか。
というわけでロードアクアがオープン入りを決めました。
これでロードの現役オープン馬は11頭を数えることになります。
数字だけ示すと率直に凄いと思いますし、ノーザン関係なく結果に結びついていますし優秀な?クラブといえますね。
ロードダートクラブという評判も定着してきましたが(ロード出資者だけか)、ノーザン系みたいに使い分けもしたくなるような布陣になってきました。
内訳は一口馬主DBからリンクを埋め込んだ形で紹介します。
でもこうやって見ていくと芝でも活躍している馬もいますからバラエティーに富んでいるといってもいいでしょう。
これからさらに飛躍していけるように私も応援していきます。
まあ、私自身は以前から書いているように何とか出資馬で活躍馬を輩出して欲しいのですが・・・
オールフォーラヴも来年春で規定により引退することになりそうですし、次のオープン馬を引き当てられるように精一杯馬選びを頑張ります!