広尾っ仔3頭の走りに注目
巨人の優勝が決まりました。
まあ変な決まり方になりましたが、とにかくセリーグで1番強かったということが証明できました。
おめでとうございます。
明日は東西で重賞2レースが行われます。
普通のブログなら重賞展望を書くところですが、このブログは普通ではありません。
独りよがりの内容になっています。
で、明日の見所をどのレースにしようか悩みに悩みました。
東京8Rのカナロアガールが出走するレースを取り上げましょう。
前走は新潟で走りましたが、不完全燃焼になってしまった感は否めません。
今回は得意の東京。
手が合う田辺裕信騎手とのコンビが復活しました。
不完全燃焼になったとはいえ、勝ち馬とは0.5秒差でしたから悲観するようなものではなかったと思います。
人気を落とすようなら逆に狙い目なのかなという気がしています。
広尾の馬に関すると東京1Rはフェルメーザの2戦目。
京都ではゴッドシェルのデビュー。
ゴッドシェルはステラリードの近親にあたりますから、注目しておこうと思っています。
どちらも某夕刊紙では印がほとんどついていませんが、競馬は何があるか分かりません。
金星を狙って全力で駆け抜けて欲しいと願っています。
そういえば今日の夕方、広尾の募集馬全容解明となりました。
出資しようと考えていた馬が微妙な厩舎になってしまいました。
他で魅力的な募集馬もいますが、「厩舎未定」というのは非常に悩ましい所です。
馬体や血統を重視するのは当然として、私は厩舎選びもかなり大事な要素だと考えています。
素質馬の特徴、個性を生かすのも調教師の仕事の一つ。
外厩が盛んになってきている現代競馬ですが、そんな時代だからこそ調教師の方々も昔ながらのやり方でトレーニングをしていくのもありではないでしょうか。