ロード3勝の固め勝ち!
3日間開催が無事に終わりました。
グランアレグリアがG1・4勝目を挙げたり月曜日の阪神の最終レースは3着3頭同着というレアなできごともありました。
私の出資馬は完全休養でした。
今週からまたターフを賑わせてくれるでしょう!
個人的な3日間開催のハイライトは連日ロード所属馬が勝ったことでしょう。
土曜、日曜、月曜でそれぞれ1勝ずつ挙げました。
まず土曜日は2歳未勝利でロードリスペクトが初勝利。
好スタートから主導権を握りました。
マイペースの逃げに持ち込んでそのままゴールへ真っ先に飛び込みました。
ただ調教助手のコメントは聊か辛口。
ラストで幾らか甘さを覗かせたとのこと。
この部分が解消されないと1勝クラスでは戦えないと話しています。
距離を短縮するかダートへ向かうか。
これから検討を重ねていきます。
日曜日はロードエルピスがデビュー勝ち。
こちらも威勢が良いかと思いきや、池添騎手が終始叱咤を続けていたとのこと。
集中して走っていないのですが、直線で先頭に立ち後続馬が迫ってくると闘志に火が沸いたそう。
未完成ながら新馬を勝つのですから能力は感じますね。
この馬に出資しなかったのがのちに後悔するかもしれません。
ダート2歳戦線を賑わせる予感が漂います。
マジェスティックウォリアーの大物と言ったら大袈裟だけど、ロードエルピスは期待しても良いかな?
— dolce(ドルチェ) (@jeweldolce) November 22, 2020
非出資なのが惜しいけど…。
ロードエルピスが新馬勝ちをした直後に呟きました。
マジェスティックウォリアーの代表産駒になると嬉しいですがどうでしょうか。
1勝しただけですから、大袈裟といえば大袈裟なのでしょうけど・・・。
期待を抱きたいです。
月曜日はロードセッションが2勝目を飾りました。
未勝利を勝った時も和田竜二騎手でしたから相性が良いのかもしれません。
スタートの芝部分でダッシュが付いたことで中団を取れたのが結果に結びついたと思います。
トモの具合も良化しています。
ただ昇級後、即通用するかは疑問と和田ジョッキーが話しています。
右手前を替えずに走っていたそうで、まだまだ途上段階です。
3歳ですしこれから成長していくでしょう。
波に乗ると無類の強さを発揮するハーツクライの子供ジャスタウェイを父に持ちますし本格化すれば楽しみな1頭です。
以上3勝の固め打ちをしましたが、一方で惜しかったレースもありました。
冒頭に取り上げた3着3頭の同着があったレース、ヴィースバーデンが出走していました。
11着ではありましたが勝ち馬とは0.6秒差。
つまり1馬身という僅差。
スタートでダッシュがつかなかったのが響いてしまいました。
タラレバは禁句ですが、もしスタートを決めて理想的な位置を取れていれば接戦だった争いに加われたと思います。
11着という数字を見れば悲観的になりそうですが、0.6秒差に着目すればスムーズであれば上位争いも考えられます。
週末は出資馬、ロードフェイロンの予定。
見所ある競馬を期待したいと思います。
その前に浦和記念のロードブレスにも健闘を祈ります。