ハナズレジェンド→パンサラッサ→さらにその先へ
新型コロナウィルスが猛威を振るっています。
外出する際はマスク着用が必須となっていますが、昔は白一色が定番でした。
今は様々な柄のマスクが登場しています。
このようなご時世なだけにマスクは華やかにしておきたいという心理が働くのかもしれません。
競馬界においても勝負服柄デザインのマスクがいくつか発売されているようです。
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— 勝負服柄マスク (@shobufuku) December 11, 2020
ゴドルフィン柄もあるようですね。
青地に水色一本輪が存在感を増しているように映ります。
この水色の部分を緑色に塗り替えれば広尾デザインマスクの出来上がりになります!
普通にゴドルフィンができるのなら広尾があってもおかしくないですよね。
広尾マスクが発売される日が来れば買ってみたいなとは思っています。
明日の土曜日、私の愛馬も出走します。
中京3Rで広尾のストームハート。
阪神9Rにロードのヴェルトハイム。
見解については昨日、記事にしていますのでそちらを参照して下さい。
注目レースとしては中山のメイン師走S。
こちらにパンサラッサが出走します。
注目の初ダートの1戦。
血統的にはダートもこなせそうですし、戸崎騎手を手配しましたから勝ち負けも十分可能ではないかと思います。
他に速い馬もいるかもしれませんが、ここでも好位にとりついて自分の競馬に徹するだけです。
調教の動きも迫力満点、軽く流したつもりでも坂路で50秒台が出ていますから絶好調なのは間違いないでしょう。
それと広尾レースと矢作厩舎といえば先日のハナズレジェンドで初ダートVを飾っています。
実は半信半疑で見ていたのですが(信じないといけませんね)こんなに適性が合ったとは想像すらしていませんでした。
矢作先生の的確な分析力には頭の下がる思いですし、パンサラッサも当然ハナズレジェンド先輩に勇気をもらったはず。
再び初ダートでアッと言わせてほしい・・・そのように願いながらレースを観戦しようと考えています。
もちろん勝ってくれると良いのですが・・・。
勝って来週のカイザーノヴァ&バスラットレオンに流れを引き継いでほしい、その思いが中山競馬場に伝わると良いですね。