パラスアテナ寿Sに出走
新春3日間開催の最後になります。
明日のレースの展望を書きますが、普通のブログなら重賞のフェアリーSの話を持ってくるのが常套手段だと思います。
しかし私のブログは視点が普通のそれとは違いますから、別のレースを分析します。
その分析をするレース、やはり寿Sでしょう!
パラスアテナが登場しますからね。
前走は秋華賞に挑戦しましたが惜しくも4着。
限りなく3着に近い4着でした。
(まだ言っているのか)
G1の激流に上がり2位で応えたという部分では相当な能力を秘めているのではないかと思います。
迷いなく本命にします。
ただ4歳牝馬にして55㌔を背負うのは見込まれてしまいました。
実質牡馬換算で57㌔になる訳ですから事実上のトップハンデ。
ハンデキャッパーもあの秋華賞の末脚が頭に残っているのでしょうね。
それから古馬との初対決も気になるところではあります。
ただ能力的にはヒケを取りませんから重箱の隅程度の話にしておきましょうか。
武豊騎手から川田騎手への乗り替わりも懸念されています。
空いていた吉田隼人騎手ではなかったのが謎の部分ではあります。
それに川田騎手にすればパラスアテナの背中に乗るのはパドックが最初になるでしょう。
とはいうものの、川田騎手も経験豊富なトップジョッキーですから任せておけば大丈夫でだと思います。
不安点を取り上げましたが、すべてを吹き飛ばして真っ先にゴール板へ飛び込むシーンを目に焼き付けたいと思います。
中京最終レースはロードシャムロックが1枠1番からゲートイン。
内枠を生かして上手く先行できれば上位も可能でしょう。
ライバルの1頭がアトリビュート。
未勝利戦で出資馬だったヴィオリーナに土をつけました。
この経緯があり気になる存在になっています。
そんなアトリビュートは距離短縮がどう出るかですが、問題ないでしょうね。
個人的にこの中京最終は注目したいと思っています。
さて今日行われたシンザン記念。
広尾やロードの視点から見ると残念な結果になってしまいました。
振り返るのを止めようかと考えていますが、しっかりと分析しないと先に繋がらないはずなので明日綴っていきます。
無理に書かなくても良いかな・・・。