ロードベイリーフ、2勝目!!
今日はまずこちらをご覧ください。
3月5日に更新した記事です。
この日の主役はロードベイリーフだったのですが、見事に期待に応えてくれました!
小倉の芝1200メートルは流石に相性の良い舞台です。
今回は得意の形の先行策ではなく、中団からむしろ後方待機の戦法となりました。
「無理に前々へ行かなくてもOK」
森田直行調教師は横山和生騎手にこのように指示を送りました。
最終週になりかなり馬場が荒れてきましたから前で運べば失速する危険も鑑みての戦略だったと推測します。
内目のポジションを進んでトレーナーは内心冷や冷やしたそうですが、恐らく出資されていた方にとりましても同じ気持ちになっていたことでしょう。
直線で上手く外に持ちだすと鋭い脚で突き抜けました。
常に堅実な走りを見せていましたが、この1勝クラスは卒業できる力を持っていましたから時間がかかってしまったと受け取ることもできそうです。
2勝クラスに昇級しても堅実さがモットーですから安定した走りを見せてくれるのではないでしょうか。
出資されている皆様、関係者の皆様おめでとうございました!
大阪城Sに出走したロードマイウェイ。
ロードクエストがターフを去った今、ロードの芝の総大将といっても良いでしょう。
(ダートの総大将はゴラッソかレガリスかな)
復活の兆しを一瞬見せた4着という結果。
欲を言えばここまで来たら3着以内に入って欲しかった気もしますが、本当に良く走ってくれました。
それでも勝ち馬とは僅かに0.2秒差でしたから位置取りがもう少し前だったら、見せ場以上はあったかもしれません。
先行有利な馬場状態であることを考えても健闘したといえそうです。
現状マイルよりは1800メートルの方が向いているのかもしれません。
手綱をとった岩田望来騎手は距離はもう少し伸ばしても良い、と話しています。
中距離で実績を積み重ねて欲しい所です。
その他のロードの出走馬は回顧を省略します。
そういえば先程、横山和生騎手の名前が出ました。
先日、あるテレビ番組でこんな格言を伝えていました。
「横山和生騎手の8枠は買い」
実際に分析した数字も紹介されていました。
複勝率40%近かったかな・・・。
8枠つまりピンク棒に入った横山和生騎手は買いで間違いないとの情報を得ることができました。
来週以降、要注目です。
忘れないようにメモ代わりとしてブログに残しておきます。